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コートニー・ラブ、ジョニー・デップに「命を救われた」!法廷論争が続く中ジョニーへの支持を表明し、彼の優しさを振り返る「ジョニーが心肺蘇生をしてくれて・・」

コートニー・ラブ NEWS
コートニー・ラブ Photo : J M HAEDRICH/SIPA/Shutterstock

ロックバンド「ホール」のメンバーで女優のコートニー・ラブは、ジョニー・デップが元妻アンバー・ハードとの法廷論争を続ける中、彼の支持を表明した。

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コートニーは、1995年にヴァイパー・ルームの外で薬物を過剰摂取したとき、ジョニーが命を救ってくれたと振り返った。ヴァイパー・ルームは、カリフォルニア州ウェストハリウッドのサンセットストリップにあり、元々はジョニーが共同経営をしており、90年代、セレブたちのホットスポットとなっていた。

「私は公的に判断したくない。でも1995年にヴァイパー・ルームの外で過剰摂取したとき、ジョニーが心肺蘇生をしてくれたことだけは伝えたいの」と、コートニーはSNSに投稿したビデオの中で語った。この事件の当時、コートニーは1994年に27歳の若さで自殺した夫カート・コバーンの悲劇的な喪失に対処しなければならなかった。カートとコートニーは1992年に結婚。娘のフランシス・ビーンをもうけている。コートニーはビデオの中で、ジョニーが何度も娘とあってくれたと語り、父親の早すぎる死と母親の依存症との闘いの中、ジョニーがフランシスの13歳の誕生日に手紙を書いてくれたことも明かした。

さらに、ソーシャルワーカーがうろうろしていたフランシスの学校に、ジョニーはリムジンを送り込んで、フランシスと彼女の友達を『パイレーツ・オブ・カリビアン』に招待したのだという。「彼は何度もそれをやってくれたの。彼は彼女に名前入りの席を与えてくれたのよ」「私は『パイレーツ・オブ・カリビアン』の映画を一本も見たことはいけれど、フランシスは大好きだったわ。あの子は13歳の時、『ママ、パイレーツに命を救われたの』って私に言ったわ」と当時を振り返った。

現在は削除されているビデオの終盤では、コートニーはジョニーの味方ではあるものの、アンバーの気持ちにも共感できると語っていた。

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