現地時間4月13日から、新曲リリースのカウントダウンを始めたテイラー・スウィフト。どうやら4月26日に久しぶりの新曲が聞けそうだが、テイラーがこのためにかなり前から驚きの方法で予告していたことが明らかとなった。
まず驚かされるのは、テイラー・スウィフトが2017年にリリースしたヒットアルバム「レピュテーション」より前に今回の新曲を予告していたという可能性。テイラーは「レピュテーション」発売前、アルバムを記念した特別マガジン「Reputation Magazine」を、ショッピングセンター「ターゲット」で限定発売。なんとそこには「4月13日」と書かれた、ろうの刻印が押されていたのだ。あれから2年経った2019年、テイラーが新曲のカウントダウンを開始したのは4月13日。もしやテイラー、2年前から今回の予告をしていたのだろうか・・・?そう考えると鳥肌モノだ。
2年前の刻印の写真
If the Halo theory is true can we take note that 2019 is 13 years of Taylor Swift. The wax seal stamped on April 13th is the same as the stamp beside Don’t Blame Me in the rep magazine printed in 2017. She’s really had this era planned for at least 2 years #TaylorSwiftApril26 pic.twitter.com/ncg8kLl7mY
— 4/26 Fan account since 2010 (@Swiftness13) April 13, 2019
また、かなり前にプリントされたと思われるオフィシャルカレンダーにもすでに4月13日の場所にマークがしてあるという。
とあるファンは「カレンダーの4月13日にスタンプが押されていて、4月26日になにかが起こることがわかった。でもテイラーはここ最近、10月にならないとアルバムを出さない。カレンダーの10月3日にもスタンプが押されているから、4月はシングルで10月はアルバムリリースじゃない?」と予測。
またテイラーは昨年10月、自身が母親とゲーム「スクラブル」をプレイしている写真に、「ゲームを始めましょう」とキャプションをつけ投稿。スクラブルとは、アルファベットをならべ単語をできるだけ多くつくるという英語圏では有名なゲームなのだが、なんと4月13日は「ナショナル・スクラブル・デー」なのだという。これもやはり、テイラーが先回りしてヒントを出していたのだろう。
さらにテイラーのマネージメントチームは2019年の元旦、ツイッターにて虹の絵文字を115個ツイート。これを見たファンは解読しようと苦労したが、今思うと1月1日から4月26日までちょうど115日なのだ。
その上、最近テイラーが表紙を飾ったELLE誌の「30の教訓」の中で、26個目に「ワクワクすることをカウントダウンすることにしている」と書いている。これもまた、予告のヒントなのだろう。
これらのヒントはどんどん難易度が上がっており、どんな鋭いファンでもさすがにお手上げ状態のようだ。あなたはどれかに気づいた・・・?
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