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実写版『白雪姫』主演、レイチェル・ゼグラー、アニメ版『白雪姫』が幼少期のトラウマだった!?「一度見ただけで、もう二度と見ようとは思わなかった」

レイチェル・ゼグラー NEWS
レイチェル・ゼグラー

ディズニーの実写版『スノーホワイト(原題)』で主演を務めるレイチェル・ゼグラーは幼少期の恐怖心からアニメーション映画を避けていたという。

レイチェルといえば、注目の若手女優として知られ、キャリアはすでにすばらしい高みに達している。スティーブン・スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』でキャリアをスタートさせ、その後、『シャザム!〜神々の怒り〜』などの作品に出演。また『ハンガー・ゲーム』のリメイクへの出演が決定している。そして彼女が最も注目を浴びたと言っても過言ではないのが、ディズニーの実写版『白雪姫』で、主人公のプリンセスを演じることだ。

ディズニーは最近、『スノーホワイト』の公開日が2024年であることを発表した。『ワンダーウーマン』のガル・ガドットが悪の女王役で、監督は『アメイジング・スパイダーマン』のマーク・ウェブが務める。

EWとの最近のインタビューで、レイチェルは、アニメーション映画『白雪姫』についてコメントしている。「私はオリジナルのアニメが怖かったんです。真面目な話、一度見ただけで、もう二度と見ようとは思わなかった。一度見ただけで、ディズニーランドで「Snow White’s Scary Adventures,」という乗り物に乗りました。小さな子供が好きそうな乗り物ではないので、怖くて、二度と白雪姫には戻れませんでした。それで、この映画を撮るときに、おそらく16年か17年ぶりに観たんです」と語った。

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レイチェルはアニメだけでなく、ディズニーワールドの乗り物に乗ったときの反応からもわかるように、白雪姫の世界全体に恐怖を感じていたようだ。それから数年後、ゼグラーがアニメ映画への恐怖を克服しただけでなく、実写版リブート作品にも出演するというのは、なんとも興味深い。

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