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「HEROES」女優ヘイデン・パネッティーア、16歳で「幸せになるクスリ」を渡されたことを告白! 「レッドカーペット前で疲れていた時に・・・」

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ヘイデン・パネッティーア

ドラマ「HEROES」「ナッシュビル」への出演などで知られる女優のヘイデン・パネッティーアが、16歳の時に自分のチームから「幸せになるクスリ」を渡されたことを告白した。

ヘイデン・パネッティーアは今回、ウィル・スミスの妻であるジェイダ・ピンケット・スミスが司会を務める「Red Table Talk」の最新回にゲストとして出演。そこで、若いころからハリウッドで成長することについて触れた。

ヘイデンは「『HEROES』の取材でとても忙しい時期だった。レッドカーペットの前に私の体力が減ってきていたところに、チームがこっちに来て、『ひとつ飲んで。これは幸せになるクスリだよ。エネルギーが出てくるから』って薬を渡してきた」と、当時16歳の彼女に謎の錠剤が与えられたと話した。

当時若かったこともあり、それが悪いもの、またはドラッグだとは知らずに飲んでしまったというヘイデン。「アデロール(医薬品のひとつ)かなにかだと思ったんだけど、メキシコから来たって言ってて。あの時“怪しいな”って思えばよかったんだけど、その人を信頼してたから思わなかったんだよね」と、素直に飲んでしまったという。

幸せになるクスリを飲んだヘイデンは実際に「元気になった」という。「ハイになったり制御がきかなくなったとかはなくて、ただ幸せになって次のインタビューが楽しみ!って感じになった」と明かした。

しかしその後も、日常生活でもこの「幸せになるクスリ」が欲しいとチームの人に頼むようになってしまったというヘイデン。幸運なことに、彼女の仲間が“薬を常に使うのはよくないことだ”と教えてくれたため、その時は求めるのをやめたという。

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