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『ブラックアダム』日本オリジナル予告編解禁! 世界を救わない、最“恐”アンチヒーロー誕生[動画あり]

『ブラックアダム』ポスター NEWS
『ブラックアダム』ポスター

『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(22)、『ジョーカー』(19)など数々の大ヒット作を生み出してきたDC。そしてド派手なアクション超大作「ワイルド・スピード」シリーズや『ジュマンジ』シリーズのヒット、そしてNetflixのアクション超大作『レッド・ノーティス』などで知られ、その一挙手一投足が世界中から注目される俳優ドウェイン・ジョンソンがタッグを組む最新作は映画史を揺るがす、最“恐”のアンチヒーローが大暴れするアクション超大作『ブラックアダム』(12月2日(金)公開)。

『ブラックアダム』日本オリジナル予告編(字幕付き)/公式YouTubeリンク

“破壊神”ブラックアダム役のドウェイン・ジョンソンが構想に約10年を費やした本作。日本の公開に先駆け10月21日(金)から全米ほか世界76カ国で待望の公開を迎え、初日3日間で全世界で約2億990万ドル(約312.7億円)、全米で約6,700万ドル(約99.7億円)を超える破壊的な数字を叩き出し、全米初登場No.1、さらにはほとんどの公開国でNo.1を記録し大ヒットスタート!
ドウェイン・ジョンソンの出演作としても「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」をも超え、ドウェイン・ジョンソン史上No.1のオープニング数字となり、さらに映画批評サイトRotten Tomatoesでも90%の評価を獲得し、DC作品最高数値を記録!
ドウェインは「ブラックアダムがDCのすべてを変える」と、DCユニバースにおける本作の重要性を語っているが、そんな〈DC映画の大本命〉に相応しいオープニング結果となった(10/21-10/23:3日間/6700万ドル Box office mojo 調べ。1ドル約148.86円※ 10/24 時点)。

映画情報誌でも、「2022年最高のスーパーヒーロー映画!」(NUKE THE FRIDGE)、「いま、一番必要なヒーロー」(DISHNATION誌)、「息をするのも忘れた」(KOALITION)、「とにかく素晴らしい」(FOX-TV)、「圧倒的にゲームチェンジャーだ」(SCREENRANT)と、ブラックアダムの規格外のパワーと暴君ぶりに絶賛の声が数多く集まっている。

世界中で“ブラックアダム旋風”が巻き起こっているが、この度、襲い来る相手はヒーロー軍団であろうと一瞬で蹴散らすブラックアダムの姿が描かれる日本オリジナル予告編が解禁となった。

解禁された予告編では、「目覚めさせたのは誰だ」という声と共に宙を舞って登場するブラックアダム。
登場からすぐに手を叩き、敵陣が一発で撃破ーー息子の命と引き換えに最“恐”の破壊神となったことが明かされる。復讐心を胸に縦横無尽に暴れまわるブラックアダムの前に立ちはだかる、「世界の危機だ」と〈世界の平和を守るヒーロー軍団〉JSAことジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカのメンバー達の迫力満点のアクションシーンが収められている。

JSAのメンバーは、「我々はヒーローだ」と宣言する[空の王者ホークマン]、「未来はまだ変えられる」と静かに語る[未来が見える魔術師ドクター・フェイト]、「高くて怖いよ」と弱気な一面を見せる[巨大化する能力を持つルーキーのアトム・スマッシャー]、「彼は倒すしかない」とブラックアダムに立ち向かう[嵐を操る天才サイクロン]の4人。

「ヒーローは誰も殺さない」と言う正義感溢れるホークマンに対し「俺は殺る」と堂々と宣言し、「破壊者か救世主か」というナレーションで締め括られ、DC“最恐”のアンチヒーローブラックアダムの行く末が気になる予告編となっている。圧倒的強さと規格外のパワーで全てをぶっ壊すブラックアダムとスーパーヒーロー軍団の一大バトルが今幕を開ける!

主人公ブラックアダムを演じるのは『ワイルド・スピード』『ジュマンジ』シリーズなど人気作への出演が続くスーパースター、“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソン。正義感あふれるキャラクターや愛嬌ある役どころを演じることが多い彼が製作総指揮も兼任、ミステリアスなアンチヒーロー役で新境地を拓く。

ドウェイン・ジョンソンは、本作への思いについて「子供の頃からコミック本が好きで、ブラックアダムが大好きだったんだ。その頃から強く惹かれていたんだけど、自分と似ている数少ないアンチヒーローだと感じていたんだよ。」と、ブラックアダムへの強い思いを告白した。

そして、ブラックアダムに対峙するJSAのメンバーで、未来が見える魔術師ドクター・フェイト/ケント・ネルソンを演じるのは、ピアース・ブロスナン。『007』シリーズの5代目ジェームズ・ボンド役で知られる名優が、DCユニバース最強の魔術師を貫禄たっぷりに演じる。

JSAのリーダーで空の王者ホークマンを『あの夜、マイアミで』(20)のオルディス・ホッジ、JSAのクールな新人で嵐を操るサイクロンを『ヴォイジャー』(21)のクインテッサ・スウィンデル、同じくJSAの新人で巨大化する能力を持つルーキー、アトム・スマッシャーを『パーフェクト・デート』(19)のノア・センティネオ、物語の鍵を握る女性アドリアナ役を『バレット』(12)のサラ・シャヒが好演。

監督は、『ジャングル・クルーズ』(21)でもドウェイン・ジョンソンとタッグを組んだジャウマ・コレット=セラ。『エスター』(09)、『ロスト・バケーション』(16)などジャンル映画で気を吐くビジュアル派の鬼才が、スーパーヒーロー映画に初参戦。最“恐”の破壊神VS最強ヒーローチームの一大バトルを圧倒的スケールで描き出す。DCのすべてを変える映画『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国ロードショー。2D(字幕/吹替)、IMAX(字幕)、4D(吹替)、ドルビーシネマ(字幕)、D-Boxにて公開。


『ブラックアダム』

12月2日(金) 全国ロードショー
配給: ワーナー・ブラザース映画
クレジット:(c)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(c)DC Comics

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