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イーロン・マスク、ツイッター社の買収が完了! 一方で、ツイッターの将来を「不安視」し離脱するセレブたちが続出…!? 「このクソガキめ、オレはここから出る」

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米電気自動車大手テスラ社CEOイーロン・マスクがツイッター社を買収した。これを受けツイッターの将来を不安視するセレブたちがいるようだ。

ツイッターが今後大きな変化を迎えることが予想される中で、言論の自由を主張するイーロン・マスクが、ツイッター内でのヘイトやアンチ、人種差別などを助長する発言の規制を緩和するのではないかとの危機感を持つ声が多く聞こえている。

そしてこれを受け、一部のセレブもマスクの方針に反発、プラットフォームを去る決断をした。

今回は、ツイッターからの離脱を宣言したセレブを紹介する。

ションダ・ライムス(フォロワー数:194万人)

テレビプロデューサーのションダ・ライムスはツイッターを去ることを表明。「イーロンが計画したものにつきあうつもりはない。さようなら」とつづっている。

ケン・オリン(フォロワー数:29万人)

https://twitter.com/kenolin1/status/1586031904007954433?s=20&t=-kr7DW5_kEimEvPpKak5dQ

ドラマ「ディス・イズ・アス」などを手がけるプロデューサーのケン・オリンも「やあみんな、私はここを出るよ」と離脱を表明。「批判はしない。信念をつらぬこう。私たちの民主主義を守ろう。もっとやさしくなろう。地球を救うために努力しよう。もっと心の広い人になろう。世界に平和を見出そう」と呼びかけた。

ロン・パールマン(フォロワー数:114万人)

俳優のロン・パールマンは10月29日(土)、「イーロン、ようこそ。このクソガキめ。オレはここから出る」とツイッターを去ることを宣言した。

ジョシュ・ギャッド(フォロワー数:67万人)

『アナと雪の女王』のオラフ役声優として知られるジョシュ・ギャッドも、ツイッターからの離脱を検討しているようだ。「このプラットフォームから、大規模な脱出劇が起こっている。ぼくは去るべきなのか、残るべきなのか迷っているんだ。でももし今日がなにかの前触れなんだとしたら、ポイントが何なのかわからない。言論の自由とはすばらしいものだ。だれかを傷つけることを目的としたヘイトスピーチのために、ぼくはツイッターを始めたわけじゃない」と、頭を抱えていることを明かしている。

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