NEWS

アーロン・カーターの婚約者メラニー・マーティン、アーロンが亡くなる数日前に彼を心配していた「〇〇をやめないと死ぬかもしれない」

アーロン・カーター、メラニー・マーティン NEWS
アーロン・カーター、メラニー・マーティン

アーロン・カーターの婚約者メラニー・マーティンは、アーロンが悲劇的な死を遂げる数日前に、インスタグラムのライブで「ハフリングするのを止めないと死ぬかもしれないと心配になった」と話したという。

TMZが入手したアーロンが亡くなるまでの数日間に記録したライブ配信の動画には、アーロンがメラニーからのものだと主張するメッセージを読む姿が映し出されていた。「もしあなたがやっていることが本当なら、あなたは生きて終われないわよ。あなたは死ぬわ」「愛してる、こんなことは危険だわ。お願いだからこんなことしないで」とアーロンへ注意していたことがわかる内容となっていた。

アーロンは現地時間11月5日(土)、カリフォルニア州ランカスターの自宅のバスタブで死亡しているのが発見された。警察はカーターが溺死したと発表したが、この悲劇がどのように起こったかについては詳しく説明していない。

アーロンはハフリングの中毒であることを過去に明かしている。ハフリングとは、接着剤、掃除用品、ペンキなど、ありふれた家庭用品から出る煙を吸い込むことで、アルコールの効果と似たような高揚感をもたらすという。

メラニーはアーロンが亡くなった日、彼の家の外で目に見えて動揺しており、さらに声明も発表。「私のフィアンセのアーロン・カーターが亡くなりました。私はアーロンを心から愛していますし、父親のいない息子を育てるのは旅に出るようなものでしょう。私たちがとても愛している人を失ったことを受け入れるにあたり、私の家族のプライバシーを尊重してください。私たちはまだこの不幸な現実を受け入れている最中です。皆さんの思いと祈りはとてもありがたいものです」とつづっていた。

tvgrooveをフォロー!