女優のドリュー・バリモアは、3人目の夫ウィル・コペルマンとの2016年の離婚によって、お酒に溺れてしまったことを明かした。
Drew Barrymore Opens Up About a 'Cripplingly Difficult' Year and How She Triumphed: 'I've Slayed More Dragons' https://t.co/xwp7j6StdM pic.twitter.com/m4FPyR9db1
— People (@people) December 27, 2022
ドリューは火曜日に公開されたPeopleのインタビューで、ウィルとの“耐え難い”別れの後、「壊れてしまった」と語った。ドリューは、飲酒が彼女の痛みをマヒさせることを助けたと認め、当時を振り返った。
「いい気分になろうとしていて、アルコールはその役割を果たしたわ」「私にとっての飲酒は、『あなたは変われない。あなたは弱く、自分にとって最善のことを行うことができない。あなたはこのことをマスターしようと思い続けていて、それがあなたを追い詰めているのよ』って感じなの」と話し、娘のオリーブ（10）とフランキー（8）が彼女の治療と最終的な回復の動機付けになったことを認めている。
「子供たちのために計画した人生がうまくいかなかった後……それは面倒で、痛くて、耐え難い、火の中を歩いて、人生に戻ってくるような軌道だった」とドリューは振り返った。
そんなドリューは2021年12月、「CBS This Morning」で、2年半にわたって禁酒していたことを明かした。当時、その決断について詳しく説明せず、飲酒が「自分のためにならなかった」とだけと述べていた。
またドリューは今年、ここ数年、セックスをしていないことを自身のブログで明かしている。「2人の娘の父親との離婚で慎重になりました。自分と2人の娘を愛することに集中することが、今のよろこびなんです」と、娘たちを持つようになりセックスの重要性が減ったと書いた。
