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ヘンリー王子、過去のコカイン使用を認める! 「気分転換になって・・」 さらに17歳の時の初体験についても赤裸々に語る

ヘンリー王子 Photo: ITV/Shutterstock NEWS
ヘンリー王子 Photo: ITV/Shutterstock

ヘンリー王子の回顧録には、当初の予想通り、いくつかの「爆弾」が仕込まれていたようだ。

1月10日(火)の発売に先駆け、その内容が流出する事態となっているヘンリー王子の回顧録「Spare/スペア」。

この中では、ヘンリー王子が幼少期から現在まで、王室との関係や自身の生活を赤裸々に振り返っているとされているが、これまで否定してきたコカインの使用や、自身の初体験についても告白していることがわかった。

ヘンリー王子は本の中で、10代のころにコカインに手を出したことを認め、「もちろん…当時、コカインをやっていた。ある人のカントリーハウスで。撮影があるという週末に誘われて。それ以来、何度かやった」とその経緯をつづると、「でも、決して楽しいことではなかった。周りの人たちをよろこばせられるようなものでもない。とはいえ、気分転換にはなったんだ。それが1番の目的だった」と続けた。

さらに、ヘンリー王子は自身の初体験にも言及している。

US Weeklyが紹介した本の内容の一部によると、ヘンリー王子の初体験は17歳のときで、年上の女性との「決してすばらしいとは言えない」なものだったという。

「彼女は馬が好きだった。彼女はぼくを若い種馬のように扱った」と切り出したヘンリー王子は、「ぼくはすぐに彼女に馬乗りになった。すると彼女がぼくのお尻を叩いて引き止めた。いろいろなことがあったが、まちがったことだった。にぎやかなパブの裏にある野原で起こったことだ。まちがいなくだれかに見られていただろう」と暴露している。

なお、初体験の相手がだれなのかについては、本の中ではふれられていない。

そんな「Spare」では、ヘンリー王子がウィリアム皇太子から「暴力を振るわれた」とするエピソードも暴露されている。

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