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ベン・アフレック、ネットでバズったグラミー賞での“態度”について理由を明かす「ジェニファーとジョークを交わしていて・・」あのショットは不意打ちだった・・?

ジェニファー・ロペスとベン・アフレック FILMS/TV SERIES
ジェニファー・ロペスとベン・アフレック

俳優のベン・アフレックは、今年開催されたグラミー賞授賞式にて「妻のジェニファー・ロペスと口論になっていたのではないか」という疑惑のビデオがネット上でバズっていたが、それに対し、理由を説明した。

ベンは「the Hollywood Reporter」の特集に登場し、グラミー賞の夜についてコメントした。

「(司会者のトレバー・ノアが)近づいてくるのを見て、『ああやばい』って思ったんだ」とコメントしたベン。「彼らはこのショットでぼくたちをフレーミイングしていたんだけど、ぼくは彼らがカメラを回していたことを知らなかったんだ」と続けた。

この夜、ベンと妻ジェニファーの隣でトレバー・ノアが“寸劇”を始めたのだが、その時、ベンはジェニファーとジョークを交わしていたのだという。それで、ベンはジェニファーに対し「(ノアの)撮影が始まったら、ぼくは君から離れて、君はノアのよこにいたらいいよ」と提案したのだという。するとジェニファーは「離れない方がいいのよ」とコメントしたのだという。

話題となったこの動画は、トレバー・ノアがサム・スミスの『Unholy』のパフォーマンスが終わった後に、ベンとジェニファーの横に座って母親と電話で話しているふりをし、「ママ、あれは実際の悪魔じゃないんだよ」と言うものだった。

この時、ベンがジェニファーの耳元で何かをささやき、それに対しジェニファーがキレているように見えていることからネットではすぐさま話題に。この後、ジェニファーが何かを答えると、ベンは顔をかしめながらも、ベストと姿勢を正していた。このやりとりにネット上では「誰かベン・アフレックの様子をみてやって」というツイートが見受けられた。

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