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ノア・サイラス、“ネットいやがらせ”のせいで11歳の時に自殺願望があったことを告白! ボーイフレンドとの婚約発表の数日後にネット攻撃を受け、心境を長文で投稿

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ノア・サイラス

マイリー・サイラスの妹で歌手のノア・サイラスが、ネットのいやがらせを非難した。

ノアといえば、先日、ボーイフレンドのピンカス(Pinkus)と婚約したことをインスタグラムにて発表したばかり。しかし、彼女と婚約者を引き裂こうと、ネット上でのいやがらせがあったとして、ノアはインスタグラムのストーリーに長文を投稿した。

「私と私の人生にとって、とても純粋で幸せなことがあったと発表して以来、インターネットとコメント欄は私からよろこび、愛、幸せを奪おうと懸命になっている」と書いたノア。そしてネットの荒らしは、彼女がまだ11歳だったときに「顔と体」のことで彼女を攻撃した「同じ人々」だと述べた。

憎悪に満ちたコメントによって、彼女は当時、自分は「十分ではない」と感じ、さらに、荒らしの “美の基準 “を満たしていないことで「生きるに値しない」と考えるようになったと彼女は付け加えた。さらに、「自殺するべき」という考えから薬物に頼ることになったことについてもつづった。

その一方でノアは、自分に対する人々の否定的な意見が引き金となって、再び自分を傷つけることがない場所にいることを、「幸運」だと感じていると語った。

「私たちは2023年に生きている……彼らが誰を愛しているか、彼らがどんな外見をしているか、彼らがどこから来たのか、そして彼らがどのように人生を生きているのかで人々を判断するのを止めなければならない」と、ノアはその後のストーリーの投稿で書いた。

ノアは婚約発表の際、「私の人生で最高の瞬間は、残りの人生を一緒に過ごすことに『イエス』といったこと」「あなたのフィアンセになり、私たち2人だけの小さな世界にいたこの1ヶ月は、とても完璧。この時間から離れられないことを願う」とキャプションによろこびの心境をつづっていた。彼女はさらに、服飾デザイナーである彼を 「もっとも才能があり、もっとも忠実で、(そして)もっとも親切な人」だと続けた。

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