歌手のジャスティン・ビーバー(25)が、大手デオドラントメーカーとコラボすることがわかった。
ジャスティン・ビーバーは5月21日、米ポートランド初のデオドラントメーカー「シュミッツ」の新たな広告塔になることを発表。インスタグラムにて「Here + Nowの準備ができた・・・この秋にシュミッツとコラボするよ」と綴り、コラボ商品の名前は「Here + Now」であることを明かした。
シュミッツは自然な成分で作られているデオドラントスティックを製造、発売するブランド。オーガニックな原材料を使用し、高い効果が得られることで人気だ。
シュミッツの製品
Peopleによると、ジャスティンがこの秋発売するデオドラントは完全にヴィーガン(肉、魚、卵、乳製品、毛皮のように殺生をする材料を一切含まないもの)であり、クルエルティ・フリー(動物を傷つけたり殺したりしていない)商品。ブランドのコンセプトでもあるように、植物ベースの成分で作られるという。ジャスティンが自らラベルのデザインに関わり、香りも調合したという。
シュミッツの代理人は、この「Here + Now」という名前は最近のジャスティンのメンタルヘルスに対するオープンさ、姿勢にピッタリであり、人生のすべての瞬間に感謝しようという意味ものだと語った。
さらに同社のCEOは「ただのデオドラント以上のものだ。これはライフスタイルであり、周りの人々とのつながり。我々は毎日、小さいけれど大切な選択を沢山して、心身ともにより幸せで健康になるよう心がけている」と話している。
ジャスティンが自らプロデュースしたデオドラント、どんな香りがするのか楽しみだ。
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