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プリシラ・プレスリー、死後はエルヴィス・プレスリーのとなりに埋葬されることに「これが私の望みだった」

プリシラ・プレスリーとエルヴィス・プレスリー NEWS
プリシラ・プレスリーとエルヴィス・プレスリー

プリシラ・プレスリーは、死後、元夫エルヴィス・プレスリーのとなりに埋葬されたいという願いを叶えた。

Peopleによると、プリシラと孫娘のライリー・キーオがリサ・マリー・プレスリーの信託に関する和解に達して数ヶ月後、ロサンゼルス高等裁判所のリン・スカドゥート判事が、正式に合意書に署名したという。

Peopleが報道した、ライリー・キーオの弁護士による未修正の提出書類によると、公式文書はプリシラの埋葬希望などを確認するものだという。

プリシラは、エルヴィスから、リサ・マリー、そして彼女へと受け継がれた後、現在ライリー・キーオが所有しているグレースランドのメディテーション・ガーデンに埋葬される予定である。

エルヴィスの母、グラディス・プレスリー、祖母、ミニー・メイ、父、ヴァーノン・プレスリー、リサ・マリーとその息子、そして2020年に自殺で亡くなったライリーの兄、ベンジャミンは、エルヴィスと共にメディテーション・ガーデンに埋葬されている。

Page Sixによると、リサ・マリーは1月12日、小腸閉塞の合併症による心停止の後、54歳で死去。その直後、プリシラは、自分が知らないうちにエルヴィスの遺産管理人から外され、34歳のライリーに置き換えられたことを知り、娘の遺言書の「信憑性と有効性」に異議を唱えた。

8月、ライリーは、祖母との関係は法廷闘争で試されたものの、決して壊れることはなかったと認めた。「母が亡くなったとき、私たちの生活のあらゆる面で混乱がありました」「みんな、どうやって前に進むか理解しようとちょっとパニックになった」と複雑な状況を振り返りながらも「私たちは家族ですが、家族の巨大なビジネス面もあります。だから、明確にする必要があったと思う」とコメントしていた。

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