NEWS

故マック・ミラーのドキュメンタリー映画制作へ! 「家族、友人、そしてファンたちのために」

マック・ミラー NEWS
マック・ミラー

去年26歳という若さで亡くなった人気ラッパーのマック・ミラーのドキュメンタリー映画が制作されるようだ。iheart.comなどが報じている。

マック・ミラーは、15歳の頃からミックステープを制作しリリース。2011年リリースのミックスアルバム「K.I.D.S」が話題となり、メジャー・デビューアルバム「Blue Slide Park」で全米ビルボード200で見事1位を獲得。その後も数々のヒット曲を生み出し、時代を象徴するラッパーとして活躍していった。しかし、2018年9月、米ロサンゼルスの自宅で亡くなっているのが発見された。死因は薬物の過剰摂取だった。まだ26歳だった。

マックの死を受け、映画監督のC・J・ウォーリスが、自身の会社「Margrette Bird Pictures」で、マックのドキュメンタリー映画を制作するとツイートした。

C・J・ウォーリスは「ぼくはこれから来年に向けて、インタビューなどの素材を集めてマック・ミラーのドキュメンタリーを制作するよ。彼の家族、友人、そしてファンたちのためにね」とツイート。さらにCJは、「どうかこの人と話すべきだと思う人がいたらシェア、そしてタグづけしてほしい!」と募集を募っていたが、現在このツイートは削除されている。

削除された理由は、まだこれは完全な決定事項ではないのと、ファンたちがかなり騒いだため、念のため消されたようだ。その後同アカウントでは、公式にするためのプロセスを開始することをツイートしており、完全に決まってからまた改めて発表する予定のようだ。また監督は、制作に向けマックをよく知る人物たちにコンタクトを取り始めているようだ。

tvgrooveをフォロー!