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映画『カラーパープル』テーマソング「Lifeline」でアリシア・キーズの歌声が高らかに鳴り響く特別映像解禁[動画あり]

© 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. FILMS/TV SERIES
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2月9日(金)公開の映画『カラーパープル』より新たな特別映像が解禁。

ピューリッツァー賞受賞の原作小説、スティーブン・スピルバーグが手がけたオリジナル版、トニー賞、グラミー賞に輝いたブロードウェイ版のエッセンスを引き継ぎながら、新鋭ブリッツ・バザウーレが、ミュージカル映画に仕上げた映画『カラーパープル』。

昨年の12月25日に全米で公開されると、クリスマス公開作品歴代2位となる大ヒットスタートを飾り、映画批評サイトRotten Tomatoesではオーディエンススコア95%の高評価(1/23現在)を記録した。

そんな『カラーパープル』公開まで1週間となった今回、世界の歌姫と称されるポップ・アイコン、アリシア・キーズが手がけたテーマ曲「Lifeline(ライフライン)」に乗せて映画の見どころを凝縮した特別映像が到着した。

【動画】『カラーパープル』特別映像(ライフライン)

製作総指揮のオプラ・ウィンフリーをはじめ、ゴールデングローブ賞主演女優ミュージカル・コメディ部門賞にノミネートされたファンテイジア・バリーノが演じる主人公セリー、夫によって引き離されてしまう妹のネティ(ハリー・ベイリー)、セリーの人生を変える歌姫シュグ(タラジ・P・ヘンソン)、本年度アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたダニエル・ブルックスが演じる自立した強い女性ソフィアらが、コメントと共に紹介されていく内容となっている。

ファンテイジア・バリーノが「傷を癒して立ち直る物語よ。そういう時こそ女友達(sisters)が必要なの」、タラジ・P・ヘンソンが「共感できる登場人物が必ずいる」と続ける。強い意志で自分の生き方を貫くソフィア役のダニエル・ブルックスは、「一生心に残る映画」だと、この作品には忘れられない感動があると熱いコメント。主人公のセリーが「私は生きている」と力強い言葉を放つ本編映像に続くクライマックスでは、躍動感に溢れるゴージャスなミュージカルシーンが連射されていく。

結びには、セリーやシュグ、ソフィアらの先輩たちに影響されて、歌手になる夢に向かって一歩を踏み出すスクイーク役で長編映画デビューを飾ったH.E.R.が「観て体験してほしい」と映画館での体験を熱烈にレコメンドしている内容となっている。

エモーショナルな楽曲「Lifeline」を提供したアリシア・キーズは、「この映画は姉妹や女性同士の絆が大変な時に相手の命綱(Lifeline)になることを描いている。『カラーパープル』の一部として曲をお披露目できて、感無量だった。元気が出る映画よ。苦しいことがあっても乗り越えられることを表現している。映画から溢れ出る美しさに魅了されるはず」とコメントを寄せている。

先が見えない時代だからこそ、“シスターフッド”=固い絆で生きていくヒロインたちの姿に共感と感動はMAX、観る者の心を奮い立たせる力強いミュージカル『カラーパープル』は2月9日(金)ロードショー。

作品情報

<STORY>
優しい母を亡くし横暴な父の言いなりとなったセリーは、父の決めた相手と結婚し、自由のない生活を送っていた。
さらに、唯一の心の支えだった最愛の妹ネティとも生き別れてしまう。そんな中、セリーは自立した強い女性ソフィアと歌手になる夢を叶えたシュグと出会う。彼女たちの生き方に心を動かされたセリーは少しずつ自分を愛し未来を変えていこうとする。そして遂に、セリーは家を出る決意をし、運命が大きく動き出す──。

■製作:オプラ・ウィンフリー、スティーブン・スピルバーグ、スコット・サンダース、クインシー・ジョーンズ
■監督:ブリッツ・バザウーレ 原作:アリス・ウォーカー
■出演:ファンテイジア・バリーノ、タラジ・P・ヘンソン、ダニエル・ブルックス、コールマン・ドミンゴ、コーリー・ホーキンズ、H.E.R.、ハリー・ベイリー他
■原題:Color Purple
■配給:ワーナー・ブラザース映画
■上映時間:141分
© 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
■公式HP:colorpurple.jp
#映画カラーパープル

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