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「ポップの申し子」であると評された“グレース・ヴァンダーウォール”待望の新曲を発表! 今夏には全米単独ツアーも開催へ

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グレース・ヴァンダーウォール

ニューヨーク・タイムズ紙に「成熟したソングライター」にして「ポップの申し子」であると評されたグレース・ヴァンダーウォール。現在15歳の彼女、その評価に疑いようがなく、進化し続ける圧倒的才能を感じ取れる新曲「ユアー・ソー・ビューティフル」を6月28日にリリースした。

内省と傷つきやすさが彼女のソングライティングの特徴となってきたが、成長するにつれ、スターとしての立場と青春時代のバランスを取るユニークなプロセスも作品に反映されるようになった。そんな同曲について本人は「ようやく“ユアー・ソー・ビューティフル”をみなさんに聴いてもらえることにワクワクしています。演奏するのが待ちきれないです」と語っている。また歌詞についても「ロマンティックな曲ですが、力づける曲でもあります。どんなものにもどんな人にも当てはめることができる内容です。自分のためのメモみたいなものでもあるような…。自分の自信を高めるための歌。ほら、わたしはわたしが美しいって分かっている…分かっているでしょう?いつも隠そうとしちゃうけど、ひとりでお風呂場の鏡に映る自分を見ていると、自分は美しいって分かるの。これで十分だって。みんなもそう感じてくれることを願っているわ」とも述べている。

今月にフローレンス+ザ・マシーンの『ハイ・アズ・ホープ』ツアーのサポート・アクトを終えたばかりだが、早くも自身の全米ヘッドライン・ツアーも発表。全米23都市からなる新曲と同タイトルの『ユアー・ソー・ビューティフル』ツアーは、8月10日から、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴなど全米の主要都市をまわる。既に各会場SOLD OUT続出でプラチナ公演となりそうだ。

また音楽以外でも常に進化し続け、自身の芸術性を拡張することに熱心な彼女は、直近ではディズニーの映画『スターガール』の主役に挑戦。ジェリー・スピネッリのベストセラーとなった若者向け小説の映画化であり、同社が近々立ち上げるストリーミング・サービスで初公開される最初のオリジナル映画のひとつであるこの作品は、2020年初めに公開予定。まさに多忙な毎日だが、これまでどおりのハイスクール・ライフも過ごすなど、全てにおいて精力的な彼女に今後も注目だ。

【リリース情報】

「ユアー・ソー・ビューティフル」

絶賛配信中
https://lnk.to/UrSoBeautiful_Grace

【ツアー日程(すべて2019年)】

『ユアー・ソー・ビューティフル・ツアー』

8月10日 ケンタッキー州レキシントン Railbird Festival
8月11日 ノースカロライナ州アッシュヴィル The Orange Peel
8月13日 ナッシュヴィル Cannery Ballroom
8月14日 アトランタ Variety Playhouse
8月16日 ダラス The Granada Theater
8月17日 オースティン Emo’s
8月18日 ヒューストン Warehouse Live
8月21日 フェニックス The Van Buren
8月25日 カリフォルニア州サンタアナ The Observatory – Orange County
8月27日 ロサンゼルス El Rey Theatre
8月29日 サンフランシスコ The Fillmore
9月1日 ソルトレイクシティ The Depot
9月3日 デンバー Bluebird Theater
9月6日 ミネアポリス Varsity Theater
9月7日 シカゴ Park West
9月9日 デトロイト St. Andrews Hall
9月11日 トロント The Opera House
9月13日 ボストン Royale Boston
9月14日 コネチカット州ニューヘイヴン College Street Music Hall
9月16日 フィラデルフィア Theater of the Living Arts
9月17日 ニューヨーク Webster Hall
9月20日 ワシントンDC 9:30 Club
11月22-24日 サンディエゴ Wonderfront Music and Arts Festival

公式HP(日本語)
http://www.sonymusic.co.jp/artist/gracevanderwaal/

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