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テイラー・スウィフトが名指しで非難したレコード会社のCEOが反撃! 証拠を含めた声明文を発表

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テイラー・スウィフトと、スコット・ボーチェッタ

人気歌手テイラー・スウィフト(29)が過去に所属していたレコード会社「ビッグ・マシーン・レコード」のCEOであるスコット・ボーチェッタが、テイラーに反撃する声明文を発表した。

先日、ジャスティン・ビーバーアリアナ・グランデの敏腕マネージャーとして有名なスクーター・ブラウンが、カントリー・ミュージックに特化したレコード会社「ビッグ・マシーン・レコード」を約325億円で買収したことを発表。しかし、デビュー当時から去年まで、同レコード会社に所属していたテイラー・スウィフトが、「ビッグ・マシーン・レコード」で不当な扱いを受け、自身の楽曲の版権を所有することができず契約を解消したこと、さらにスクーターに長年嫌がらせを受けていたことを長文で暴露し、業界は騒然となった。

テイラーは長文の中で「ビッグ・マシーン・レコード」のCEOであるスコット・ボーチェッタの名前を出し、「スコット・ボーチェッタは、レーベルを売り、私の結果も、私の将来も売るだろうとわかっていた」「私が原盤の権利をスコット・ボーチェッタの手に残したとき、私は彼がいずれそれらを売るだろうと、その事実を私は受け入れました」「スコットが私が『スクーター・ブラウン』という名前を口にするのを聞くときは、私が泣いているとき、または泣かないようこらえているときでした」「彼らは提携を望まない女性をコントロールしている」と、何度もボーチェッタを名指しで批判した。

そんな渦中のスコット・ボーチェッタが、「ビッグ・マシーン・レーベル・グループ」の公式サイト(bigmachinelabelgroup.com)にて、テイラーと世間に向け、長い声明文を発表した。

「いくつか真実を明かすときが来た」と題された声明文では、まずはじめに、テイラーの父で「ビッグ・マシーン・レーベル・グループ」の株主であるスコット・スウィフトはじめ、全ての株主に6月20日地点で売却について伝え、6月28日には株主による最終投票が行われ、投票の92%が「イエス」であったことを明かした。

また6月29日の午後9時に、ボーチェッタがテイラー本人にこのことをメールで知らせたという。ボーチェッタは、「報告があってから5日間、テイラーの父や弁護士が役員たちがテイラーに何も言わなかったということはあり得るかもしれない。テイラーがメールを見ていなかったということもあり得るかもしれないけど、彼女が『みんなと同じタイミングでそのニュースを知った』というのはとても疑わしい」と書きつづっている。

またテイラーの版権についてボーチェッタは「テイラーはマスター音源だけでなく、すべてのビデオ、写真、そしてキャリアに関するすべてを所有できる機会を得ていましたが、彼女は去る決断をしました」と、テイラーが主張する、自分の楽曲を所有できなかった話について否定。さらにテイラーがスクーターの話を出す度に泣いていた、または泣きそうになったという件については「そういった経験はない」と、そういった事実がなかったことを述べ、テイラーのコメントを否定。スクーターはテイラーの音楽を支持し、誠実な人間であるとコメントしている。

さらにボーチェッタは、テイラーが新たに「リパブリック・レコード」と契約した時に送ってきたというメールを公開。メールの日付は、テイラーが新たな契約を発表する直前の2018年11月19日(月)の午前8時57分で、テイラーはボーチェッタに対し、自分の過去に賭けるか未来に賭けるかの選択し、新しいレコード会社を選んだことを明かし、スコットとのこれまでのパートナーシップを感謝する文、そしてこれからもパートナーであり友人であることを書きつづっている。

そしてこの後、ボーチェッタは、声明文の冒頭で話した、6月29日の午後9時に送ったテイラー宛のテキストも公開。メールの中でボーチェッタは、「6月30日(日)の午前10時に、ウォール・ストリート・ジャーナル紙が、自身とスクーター・ブラウンと彼の会社である「イカサ・ホールディングス」との合併&買収についてのアナウンスをする」との文を書いていたことを証明している。

テイラーとの契約解消は、円満解消であったことをアピールしているボーチェッタ。依然テイラーとスクーター&ボーチェッタたちの意見は食い違っているが、この先どう解決するのだろうか…。

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