歌手のセレーナ・ゴメス(27)が、最近飼い始めた愛犬と「わんこパーティ」に参加し楽しい時間を過ごしたようだ。
セレーナ・ゴメスの新しい愛犬の名前はウィニー。セレーナとウィニーは8月2日、セレーナの友人の愛犬フレディーの6歳の誕生日パーティーに参加した。パーティーでバースデーソングを楽しそうに歌う様子がファンアカウントに投稿されている。
この日誕生日を迎えたフレディの飼い主は、これまでセレーナの楽曲「フェティッシュ」や、有名ブランドの広告やビデオを監修している芸術家のペトラ・コリンズの妹のアナ・コリンズ。彼女が6月に、セレーナと愛犬たちの写真を投稿したことにより、セレーナが新たな犬を飼い始めたことが明らかとなった。
またセレーナは、2017年11月に、当時交際していた歌手のザ・ウィークエンドと共に、キャバリアを飼いはじめ、名前をチャーリーと名付けた。その後ふたりは破局してしまったが、チャーリーはセレーナが引き取り、彼女の家族が育てている。
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セレーナは、以前から自己免疫疾患の一種である全身性エリテマトーデス(ループス)を抱えていることを告白しており、その治療の一環として、去年腎臓移植手術を受けたことを公表した。セレーナの友人で女優のフランシア・レイサは、ループスを患う友人セレーナのため、自身の腎臓を提供することを決意。検査の結果フランシアの腎臓はセレーナにマッチし、手術は無事に成功した。
しかし最近にはいり、セレーナとフランシアが連絡を取っていないことが明らかに。原因は、回復したセレーナがパーティーなどでお酒を飲んでいることに対しフランシアが怒ったことだと言われている。フランシアは、術後回復するまでに肉体的にも精神的にもとても過酷な日々を経験したため、セレーナの発言と行動の矛盾が許せなくなったのだという。
セレーナがこのわんこパーティでお酒を飲んでいたかは不明だが、最近はイタリアに誕生日旅行に行くなど、人生を楽しんでいる様子を見せている。
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