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「リトル・ミックス」、生みの親サイモン・コーウェルの事務所と決別か! いったい何が・・

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英人気ガールズ・グループ「リトル・ミックス」が、生みの親で敏腕プロデューサーのサイモン・コーウェルの事務所「SYCO」から離れることがわかった。rte.ieなどが伝えている。

「リトル・ミックス」は、ジェシー・ネルソンレイ・アン・ピノックジェイド・サールウォールペリー・エドワーズの4人による、イギリス出身のガールズ・グループ。2011年に人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション(1D)」らを輩出した人気オーディション番組「Xファクター」からデビュー。去年の11月16日には、5枚目となる最新アルバム「LM5」をリリースした。

そんな「リトル・ミックス」が、「Xファクター」の審査員でプロデューサーのサイモン・コーウェルのレーベル「SYCO」と契約を終了したという。

報道によると、去年の11月、5枚目のアルバム「LM5」をリリースする数日前に、事務所から離れたという。

またサイモンは「リトル・ミックス」が「LM5」のリードシングル「ウーマン・ライク・ミー」のレコーディングを当初拒否していたことを明かしていた。

しかしメンバーたちは「当初は『ストリップ』のような曲を書きたくて、それをファーストシングルにしたかったの」「私たちは『ウーマン・ライク・ミー』の歌詞を微調整して、ニッキー・ミナージュを迎えて素晴らしい楽曲になったわ。私たちは同曲を軽蔑したりなんかしなかったわ」と、サイモンの発言を否定している。

2011年のデビューからずっと「SYCO」に所属していたガールズだが、サイモンとのすれ違いや、方向性の違いが契約終了の原因ではないかとウワサされている…。

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