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「ハリー・ポッターと呪いの子」が映画化へ!? 作者J.K.ローリングの意味深ツイートとは

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ハリー・ポッターと呪いの子

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」が映画化されるのではないかとウワサされている。

「ハリー・ポッターと呪いの子」は、人気児童小説「ハリー・ポッター」シリーズの第8作目で、物語はヴォルデモートが死んでから19年後に、彼に殺されてしまったセドリック・ディゴリーを救うため、ハリー・ポッターとドラコ・マルフォイの息子たちが逆転時計で、過去を変えようとするというものだ。同作は2016年7月から舞台で上演され、「ハリー・ポッター」原作者のJ.K.ローリングも製作に携わった。

その「ハリー・ポッターと呪いの子」が、映画かされるのではないかとウワサされている。

9月5日、J.K.ローリングはツイッターで、物語に登場するデスイーターと、ホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮のうちのひとつであるスリザリンのヘビのマークの謎のロゴを公開。この写真にローリングは「時に暗闇は予期せぬ場所からやってくる #ハリー・ポッター #呪いの子」とツイートしたのだ。

ローリングの約6ヶ月ぶりとなるツイートで、そして意味深な内容にファンたちは「これって『ハリー・ポッターと呪いの子』が映画化するってこと!?」「オーマイゴッド、これってどういう意味!?」と、大興奮となった。

また少し前にも、「ハリー・ポッターと呪いの子」が2020年にワーナー・ブラザーズによって映画化されるウワサも出ていたことから、ローリングのツイートに注目が集まったようだ。

そして9月5日夜、ニューヨークのタイムズスクエアで、「ハリー・ポッターと呪いの子」の世界進出の大規模イベントが開催。これまでロンドン、ニューヨーク、メルボルンで上演された同作が、さらに規模を拡大し、サンフランシスコ、ハンブルク、トロントでも上演決定し、そのセレブレーション・イベントが行われた。

「ハリー・ポッターと呪いの子」の公式アカウントはイベントの動画を公開。タイムズスクエアにはローリングが公開したロゴと「時に暗闇は予期せぬ場所からやってくる」というメッセージも。

映画化の真相はまだ不明で、「ハリー・ポッターと呪いの子」が魔法ワールドのカノンになるという発表のことだったのかもしれないが、ファンたちにとってはぜひ映画化も期待したいところ。また映画化がもし実現するとしたら、オリジナルキャストの出演の可能性もあるのか、それとも新キャストでやるのかもきになるところだ。

「ハリー・ポッターと呪いの子」の新ビジュアル↓↓

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