人気歌手のテイラー・スウィフト（29）が、親友で歌手/女優のセレーナ・ゴメス（27）が、新曲の中で元カレで歌手のジャスティン・ビーバー（25）のことを皮肉っていることを称賛しているようだ。US Weeklyなどが伝えている。
セレーナ・ゴメスは、日本時間10月23日に約1年半ぶりとなる待望の新曲で、失恋を歌ったバラード「Lose You To Love Me」をリリース。さらにその翌日、前に突き進む姿を歌ったアップテンポの「Look At Her Now」をリリースし、新アルバムリリースに向け本格始動した。またこの2曲では元カレで歌手のジャスティン・ビーバーのことを歌っていることが話題となった。
そんな中、セレーナの親友のテイラー・スウィフトは、セレーナがジャスティンをバッシングするような歌を歌ったことを誇りに思っているようだ。
ある関係者は「テイラーはセレーナをとても支えていて、ジャスティンを皮肉ることはテイラーにとってとても誇りに思うのです」と明かしたという。
セレーナがジャスティンと破局や復縁を繰り返している当時からテイラーはジャスティンのことをよく思っておらず、また最近では、ジャスティンとジャスティンのマネージャーであるスクーター・ブラウンが自分のことをイジめてきたことを明かしていた。
またセレーナもジャスティンとの恋愛は「中毒」で「共依存」してしまっていたことから、有毒な恋愛であったことを明かしており、そんなセレーナがジャスティンを吹っ切る歌を歌ったことをテイラーは誇りに思っているようだ。
