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顔面麻痺を告白したジャスティン・ビーバー、病気は食事にも影響 「食べるのが大変になってきた」

ジャスティン・ビーバー NEWS
ジャスティン・ビーバー

人気歌手のジャスティン・ビーバーが、現在の状況を明かしている。

ジャスティン・ビーバーといえば6月10日、インスタグラムに動画を投稿。ラムゼイ・ハント症候群という症状があらわれ、顔半分が顔面神経マヒに苦しんでいることを告白した。

 

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その後、ジャスティンはインスタグラムのストーリーで、病気の影響で食べることにも苦労していると明かした。

ストーリーの中でジャスティンは「だんだん食べるのが大変になってきていて、すごくイライラしているんだ、僕のために祈ってほしい」とファンたちにメッセージを送った。

ラムゼイ・ハント症候群は、小児期にかかる“みずぼうそう”のウイルスが顔面神経節内に残り、体調不良や疲れ、ストレスなどにより免疫力が低下したときに、ひそんでいたウイルスの再活性化にともない顔面神経が傷害されて発症すると言われている。

現在、治療に励んでいるジャスティン。現在ツアーをおこなっているが、近日に開催予定だった3本の公演延期を発表した。

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