ジャスティン・ビーバーがライム病を告白 「僕の肌や脳に影響していました」

ジャスティン・ビーバー

人気歌手のジャスティン・ビーバー(25)が、ライム病と診断されたと告白した。TMZが最初に報じ、その後本人も告白した。

ライム病とは?

ライム病とは、野ネズミや小鳥などが持っている菌がマダニによって媒介される人獣共通の細菌による感染症。ほとんどの人は、この病気がみられる山間地域での野外活動中に感染する。欧米では現在でも年間数万人のライム病患者が発生し、さらにその報告数も年々増加していることから、社会的にも重大な問題となっている。

ライム病は、標準的な抗生物質(欧米では3、4週間、日本では、2週間)によって通常は、完治する病気だと教育されている。 しかし、マダニに咬まれた覚えがある患者でも、10~20%の患者は抗生物質治療終了後も、発熱、慢性疲労、筋肉や関節の痛み、睡眠障害、認知障害、起立不耐などを引き起こし、まれに脳や神経の機能不全に関連する症状が起こるという病気だ。ジャスティンは完治せず、慢性的な症状が残ってしまっているという。

ジャスティンの「うつ」の原因はライム病だった

ジャスティンは日本時間1月9日、インスタグラムを更新。TMZの「ジャスティンはライム病と闘っている」というヘッドラインのキャプション画像と共に以下のように綴った。

「多くの人がジャスティン・ビーバーは見た目がクソみたいで、メス(ドラッグ)をやっているとか言っていたけど、僕が最近ライム病と診断されたということには気づかなかった。それだけではなく深刻な慢性的伝染性単核球症(でんせんせいたんかくきゅうしょう)もあって、肌や脳機能、体力、健康全体に影響を及ぼしていました。これに関する詳細は、もうすぐYouTubeで公開するドキュメンタリーシリーズでさらに明らかになる。僕が闘病している姿、そして克服する姿全部が見られるよ!ここ数年は大変な年だったけど、正しい治療を受けていて、今はまだ完治しないこの病気の対処をしている。これまでよりも良い自分で帰ってくるよ。大げさじゃないからね」

ジャスティンの新ドキュメンタリー番組「Justin Bieber: Seasons」は1月27日から公開が決定している。

ジャスティンが述べた伝染性単核球症とは主にEBウイルス(エプスタイン・バール・ウイルス・EBV)の初感染によって生じる急性感染症。一般的な症状は、発熱、咽頭痛、リンパ節腫脹の三徴を特徴とする。発症するケースとしては成人期に初感染した場合が多い。また、感染源として飲み物の飲み回し等が1番の原因とも言われている。

うつの原因が明らかに

ジャスティン・ビーバーは2019年3月、うつと闘っていることを告白。「ずっと、とても苦しんでる。世間から関わりを絶たれたように感じるし、すごく変な気分」「神は常に忠実だから、祈りの言葉は本当に効果がある。ありがとう。今はこれまでの中で最も人間らしい時期にいて、自分自身と真正面から向き合っているよ」と状況を赤裸々に綴ったが、彼のうつや健康状態が不安定であった原因は主にこのライム病であったようだ。

昨年3月の投稿

病名は長い間不明だった

ジャスティンのドキュメンタリーを一足先に見たという関係者がTMZに話したところによると、ジャスティン本人や周りの人々は、2019年にジャスティンの体や精神に起こる様々な恐ろしい症状について頭を悩ませていたというが、はっきりした病名は診断されなかった。医師たちもジャスティンの不調の原因を突き止めるのに苦労したが、ついに昨年後半になり病名を確定したという。

昨年は妻ヘイリー・ビーバーとの結婚式を3度も延期したり、レストランで泣いている姿が目撃されるなどしたが、関係者によるとそれはすべてジャスティンの深刻なうつが原因であったと話している。

またジャスティンがなぜ、いつライム病に感染したかは誰もわからないというが、ダニからの感染である可能性はたしかだという。

病名が明らかになったことで希望も

病名がわかったということは、それに合ったきちんとした治療法がわかったということでもある。ジャスティンは最近、正しい薬を服用し肌もきれいになっているという。

2020年は新シングル、アルバム、ツアー、ドキュメンタリーと、本格的なキャリア復帰を発表したジャスティン。不調の原因がはっきりし、今後さらに勢いが増しそうだ。

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