批判続出の「エレンの部屋」元プロデューサー、「番組は恐怖だった」と告白! 「新入社員に怒鳴り散らしていた」

エレン・デジェネレス
エレン・デジェネレス

ここ数か月、「仕事環境が最悪」「給料が支払われていない」などと悪評が続いている人気トーク番組「エレンの部屋」。過去に同番組のプロデューサーを務めていた人物が、番組を「恐怖だった」と告白した。

「エレンの部屋」は、司会者エレン・デジェネレスが務める大人気番組で、2003年から約17年間も放送され続けている。ところが今年の4月からエレンの悪い態度やスタッフからの告白により、「エレンの部屋」を放送しているワーナー・メディアが、過去の従業員と現在の従業員たちに、職場で起こったことについて聞き込み調査をするまでの事態となっている。

今回、番組開始当時の2003年に同番組のプロデューサーを務めたヘッダ・ムスカットはThe Warp誌のインタビューに登場。1年半プロデューサーとして仕事をしたスカットだが、その後脇においやられ、若い男性プロデューサーにポジションを取られたと語った(ムスカット氏は女性)。段々と責任の少ない仕事を与えられるようになったという。

ムスカットは「とある日、私は(プロデューサーのひとりである)エド・グラヴィンにオフィスに呼ばれました。彼は『君の担当パート最高だよ。僕にはできない。君のコネクション全てを僕たちにくれ』と言った。私はコネクションを築くのに18年かかったし、そのおかげでこの番組のプロデューサーになれたのに」と語り、「私は本当にびっくりして、最悪な体験をした」と話した。

またこれとは別に、ある日新しい従業員が参加し、自己紹介をしていた時のことを振り返ったムスカット。そこではエド・グラヴィンが大勢の前で新入りに対し怒鳴りつけたという。「エドは新入社員にただ嫌がらせをしてた。私たちはあ然としてました。全員の顔が硬直するのが見てわかりました。私たちはプロだし、大人だから、仕事をさせるために吠える犬は必要ない」と語った。

彼女は「エレンの部屋」で仕事をしていた日々を振り返り、「恐怖の文化だった」と表現した。ムスカットは2004年5月に解雇されたという。

今年に入りこのような衝撃の告発が続いている「エレンの部屋」。この数々の訴えを受け「エレンの部屋」を放送しているワーナー・メディアは、過去の従業員と現在の従業員たちに、職場で起こったことについて今後聞き込み調査をすることがわかった。この調査は第三者の会社も介入する。

今回調査が入ることに対し、3人のプロデューサーであるエド・グラヴィン、マリー・コネリー、アンディー・ラスナーは声明を発表。「番組開始から約20年、3000ものエピソード、1000人を超える従業員を抱え、私たちはオープンで安全な職場環境を作るために努力してきました」「この制作チームに、一人でもネガティブな体験をした人がいると聞き本当に心を痛めています。私たちはそういう人ではないし、そういう人になりたくないのです。エレンが私たちに課したミッションでもない」と、今後よりよい職場環境のために努めると書いた。

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