ディズニーのテーマパークの元キャストメンバー、ゲストに絶対やって欲しくないことを明かす

ディズニーワールド
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ディズニーのテーマパークに行くと、さまざまな魔法を体感することができる。それらの多くは、キャストと呼ばれるパークの従業員によるものだ。insider.comが伝えている。

新型コロナウイルスの感染拡大により、しばらく休業を余儀なくされていた同パークだが、感染防止策を徹底したうえで数カ所で営業を再開し始めた。多くのゲストが早くパークに訪れたいと願う中で、11人の元キャストメンバーたちが、「ゲストに絶対やって欲しくないこと」を匿名で告白した。今回、その内容をいくつかまとめている。

パーク滞在中、他のアミューズメントパークと比べないで

かつてフロリダのウォルト・ディズニー・ワールドで働いていたキャストは、ゲストが他のパークと比較しているのがイヤだったと語る。アマンダ・C(仮名)は過去に同園内のエプコットで働いており、「ゲストがユニバーサル・スタジオや、ブッシュ・ガーデンズと比べてるのが聞こえるの、やめて欲しかった」と明かし、「ジェットコースターの物足りなさや、キャストへの不満を聞かされるのは、気持ちのいいものではないもの。ここはディズニーなの。夢と魔法の国。絶叫系が控えめなのは仕方のないこと」と付け加えた。

タダで何かもらおうとしないで

元キャストメンバー、ティファニー・D(仮名)によると、多くのゲストが、キャストに対しイライラをぶちまけタダで何かをもらおうとするそうだ。彼女は、「キャストメンバーは、ゲストの様子をよく観察し、耳を傾けるようにとトレーニングされているの。必要とあれば、こちらから魔法のような瞬間を提供してる。でも、これは強制されたり、ねだられたりしてやるものではないわ」と語った。

かつてゲストリレーションズで働いていたキルシ・M(仮名)もこれに同意し、「『余分のファストパスちょうだい』なんて言われても困る」と付け加えた。

パレード鑑賞のエチケットは守って

かつてインターンシップに参加していたララ・G(仮名)は、「1日に何度も、『3時のパレードは何時に始まるの?』って聞かれるの。何度もよ。『3時』って書いてあるじゃない。たぶん、キャストメンバーは全員聞かれたことがあると思うわ」と打ち明けた。

さらにティファニー・D.は、パレード前やパレード中のゲストのマナーについても苦言を呈した。 「パレードの間中、キャストは道を開けてって叫び続けないといけないの。ロープをくぐってパレードをめちゃくちゃにしたこともあったわ。ベビーカーを移動させるようお願いしたら、激怒されたこともあった。安全のために言っているだけなのにね。」と語った。

キャストメンバーは、ゲストとパフォーマーの安全を確保するために声をかけ続けているのだ。パレード鑑賞中はしっかり彼らの声を聞き、ロープの後ろに立つなど、ルールを守ってもらいたい。

待ち列は避けられない。他のゲストを妨害したり、イライラしないで

人気ライドやアトラクションでは、数時間待つことも当たり前なのがディズニーランドだ。だれも、割り込んだりしてはいけない。

ララ・Gは、「待ち列には、きちんとした理由があるのよ。みんなが静かに待ってるなんて、奇跡に近いわ。特にティーンエイジャーが、列をショートカットしようとするけど、許されないことなのよ」と語った。待つのは誰にだって退屈だ。しかし今は、スマホをいじっていれば時間も感じられないだろう。

身長と年齢制限は守って。キャストメンバーは「特別扱い」しません

インターンシップに参加していたナタリー・O(仮名)は、多くの親たちが、子供の身長や年齢をごまかしてアトラクションに載せようとしていたと明かす。

彼女は、「つま先立ちで身長をごまかそうとするゲストもいれば、ウソの年齢を言うゲストもいたわ。安全ためのガイドラインには根拠があるの。ごまかすことで、楽しい経験が深刻なケガに変わってしまうこともあるの」と語った。

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