米ディズニー、新型コロナウイルスの影響により5300億円の赤字に 今後どうなる…?

ディズニーワールド
ディズニーワールド

米ウォルト・ディズニー社幹部が火曜日に行った発表によると、同社は4月から6月期の決算にて、新型コロナウイルス感染拡大の影響で約50億ドル(約5300億円)の赤字となったとのことだ。

なお、3月上旬にテーマパークを休業する際に10億ドル、第三四半期中の休業で35億ドルの費用がかかっていたと言う。ディズニーワールドやディズニーランドなどの国内テーマパークと、パリディズニー・ランド、リゾート、またクルーズ事業は第二四半期の最後の2週間と今期まるまる営業を休止していた。これに伴い、同社のテーマパーク部門は前年比85%減となっている。

同社CEOのボブ・チャペック氏は火曜、「今は先が見えずに不安もあるだろうが、ゲストが安心して戻ってこれるようになれば、回復するだろう」と語った。なお、上海ディズニーランドは5月に再開。香港ディズニーランドも6月に再開したが、感染拡大に伴い再休業している。

米国内では、フロリダディズニーワールドが7月に再開。カリフォルニアのディズニーランドも同月に再開を予定していたが、カリフォルニア州の感染拡大に伴い延期となった。新しい再開日はまだ発表されていない。

フロリダ州とカリフォルニア州は、国内でもトップの感染者数を記録している。フロリダ州での感染者数はすでに49万7000人にのぼっており、営業を再開したものの当初の予想を上回るキャンセルや来園者の減少が続いているという。

またボブ・チャペック氏は、長距離移動の制限により他の州からの来客が見込めないことも原因の一つだと語った。同社CFOのクリスティン・マッカーシー氏は、「フロリダ州の感染状況が落ち着けば、需要は回復すると見ている」と語っている。

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