NEWS

ジャスティン・ビーバー、「痛々しい」うつ病治療の内容が明らかに! 妻ヘイリーの良き夫となるために・・

NEWS

先日、うつの治療をしていると報道された歌手のジャスティン・ビーバーだが、治療の目的は妻ヘイリー・ビーバーを幸せにするためであること、またその治療内容が明らかとなった。

Peopleによると現在周囲の助けも借りつつ、うつの治療を受けているというジャスティン・ビーバー。昨年9月に結婚したモデルのヘイリー・ビーバーとの生活には幸せを感じているというが、精神的な葛藤もあるという。。

今回関係者はPeopleに対し「彼はヘイリーのためにベストな夫になることを望んでるんだ。シングルの状態でメンタルの問題を抱えるのもとても大変だけど、結婚して独り身じゃなくなった今、二人分の幸せがかかっている。ジャスティンはヘイリーの良きパートナーになれるように頑張っている」と、ヘイリーのためにも治療に専念していると語った。

この関係者は続けて「ヘイリーはジャスティンの治療をフルでサポートしている。これは夫婦のカウンセリングではないし、また結婚生活に問題があるわけでもない」と説明。あくまでジャスティン一人の治療だと証言している。

ジャスティンはかなり真剣にセラピーを受けているようで、予約は一度もキャンセルしていないという。しかしこの治療は簡単とは程遠いものだそうで、「ジャスティンの感情の起伏は激しい。この治療はとても痛々しいものだけど、人生において前に進むために絶対必要だと彼は分かっているんだ」と情報筋が話している。

このカウンセリングはスピリチュアルな要素と、現実的(非宗教的)要素を交えたカウンセリングを含んでおり、ジャスティンはこれらをプロフェッショナルや牧師から受けているという。「根本的な問題を発見することで、ジャスティンはすごく前向きになっているよ。周囲もみんな、これによって彼が次のチャプターに進めると楽観視してるしね」

これまでにもジャスティンは、名声を得たことで、周りからのプレッシャーに押しつぶされてしまいそうになる経験や、またプライベートはほぼなく、つねに世間に注目されることで自分が動物園の動物に感じると、スターゆえの葛藤を明かしていた。また、先日公開された雑誌「VOGUE」のインタビューでも、精神状態の悪化で「パーパス・ツアー」を途中で中止したことや、セックスと薬物に依存していた過去を告白していた。

現在の治療を終え、パワーアップしたジャスティンが見られる日が近いことを願うばかりだ。

tvgrooveをフォロー!