「Truth Hurts」などで知られる人気歌手のリゾ(32)が、ファッション雑誌「ヴォーグ」の2020年10月号の表紙を飾り、話題となっている。
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彼女はヴァレンティノのレッドドレス身に纏い、ネイルも赤でお揃いに仕上げた。グレーがバックグラウンドのシックな印象に仕上がっている。
リゾは、詩人であり劇作家でもあるクラウディア・ランキンとのインタビューで「ボディポジティビティ」について語った。ボディポジティビティとは、どんなシェイプやサイズでも、自分の体型を誇りに思い、幸せに感じることのできるというアイデアのことだ。
彼女はこのボディポジティビティという言葉が商業化され、その意味自体を失う危険に晒されていると語った。
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「ボディポジティブというハッシュタグを見ていると、小柄な子や丸みを帯びた子がいて、白人の子が多いわ」とリゾは指摘。さらには「私が気に入らないのは、この用語を作り上げた人々が恩恵を受けていないことね」と説明した。
彼女は続けて「背中に脂肪がついている女の子、お腹が垂れている女の子、太ももが重なっている子、妊娠線のある子。今はボディポジティブが主流だから、恩恵を受けるべきだわ。でも主流になればなるほど変わっていくのよ」と体型に自信を持つことについて語り、「太っていることは『体を肯定的にする』ってことじゃなくて、太っていることは『ノーマルなこと』なの」と、わざわざ肯定的にするのではなく、太っていることが普通だという考えを持つことの大切さを訴えた。
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