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テイラー・スウィフト、ニューヨークにある自宅の隣の店で強盗&発砲事件が発生

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テイラー・スウィフト

人気歌手のテイラー・スウィフトのニューヨークにある自宅の隣の店で強盗、発砲事件が発生した。nypost.comが伝えている。

テイラー・スウィフトといえば、ニューヨークのマンハッタン区に位置するスタイリッシュでとても芸術的な街、トライベッカのタウンハウスに自宅があることで知られている。

そんなテイラーが住むタウンハウスの、まさに隣に位置するスニーカーショップ「Patron of The New」が武装強盗に遭う事件が起きた。

9月27日(日)の午後5時頃、「Patron of The New」が強盗に遭い、誰も攻撃はされなかったものの、4発の銃弾が発砲されたという。近くのレストランのウェイターは「突然4発の発砲を聞き、ビックリしました。現場の人々が走っているのを見ました。人々はおびえ、車に飛び乗っていました」と証言している。またこの地域では、最近も銃撃事件があり、この1ヵ月のうちに2回も起きているという。

警察によると、3人の容疑者は東へ逃走。2人はブルージーンズと白いTシャツで、もう1人は青いTシャツを着ていたという。

テイラーはこの銃撃事件があった店の隣の、153フランクリンストリートのタウンハウスを2017年に1800万ドル(約19億円)で購入。また、その隣の155フランクリンストリートに3つのアパートもまとめて所有し、合計5000万ドル(約53億円)を費やしている。この日、テイラーがこのニューヨークの自宅にいたかどうかは不明である。

この自宅では過去にもストーカーが侵入する事件が起きており、テイラーはこの家を売り払うのではないかと予想する声もあがっている。

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