カニエ・ウェスト、テイラー・スウィフトの版権問題への対処法を具体化! 「俺は“Free Artists(アーティストを解放しろ)”のチームの一員」

テイラー・スウィフト(左)、カニエ・ウェスト
テイラー・スウィフト(左)、カニエ・ウェスト

ラッパーのカニエ・ウェストが先日、宿敵とも呼ばれる歌手テイラー・スウィフトの版権問題を解決する手伝いをしたいと発言し注目を集めた。今回は、その具体案をインタビューで話した。

テイラー・スウィフトといえば、去年6月に、デビューから2018年まで所属していたレコード会社「ビッグ・マシーン・レコード」が、人気歌手ジャスティン・ビーバーなどを手掛ける敏腕マネージャーのスクーター・ブラウンに約300億円で買収された。これを知ったテイラーは、ジャスティンやカニエ・ウェストを通し自分のことを長年いじめてスクーターに、自身の過去の楽曲の権利を奪われてしまうことにショックを受け、また「ビッグ・マシーン・レコード」に楽曲の権利を持たせてもらうことができなかったことをSNS上で書きつづり、世間は驚かされた。

一方でカニエ・ウェストも9月16日、ツイッターを頻繁に更新。そこで「ストリーミングのこの世界では、版権のオーナーシップが全てなんだ。それが収入の大半となっている。このコロナ禍ではアーティストは自身の版権が必要だ。今まで以上にこのことが重要となっている」と、アーティストとレーベルの版権問題について言及し、さらに、日本のコメディ番組でタレントたちがローションで階段から転げ落ちてしまう動画を添付し「これがアーティストたちが自分たちの版権を手に入れようとするときの様子さ。階段はローションまみれなんだ」とツイートし、またテイラー・スウィフトの版権問題もサポートしたいと書いたのだ。

そんなカニエは今回、ビルボード誌のインタビューに登場。そこで彼は「目標が達成されるのは、全てのアーティストが自分の楽曲の版権(権利)を持つことだ。俺は“Free Artists(アーティストを解放しろ)”のチームの一員。アーティストたちが自分の楽曲の著作権を持つために、必要なことはなんでもする」と語った。

さらに「(周りのアーティストからの)反応は最高だよ。だってみんながこのシステムは壊れてるって知ってるし、直す必要があるって分かってるから」と語ったカニエ。音楽業界のシステムを「例えば家を買うために銀行からお金を借りて、担保分も払い終わったとしよう。それでも向こうが権利を所有しているというようなものだ。各界の弁護士たちも集まってきていて、アドバイザーのグループも作った。彼らから情報を得て、アーティストたちの代わりになる」と、すでに動き出していると語った。

さらに、テイラーについてきかれたカニエは「アーティストたちは自由に自分の権利を持つべきだ。テイラー・スウィフトも、他のアーティストと同じくその権利がある。以前言ったように、スクーター・ブラウンは友人だけど、このことについては話し合っていかなくちゃならない」と、スクーターと直接話していくと明かした。

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