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ジャスティン・ティンバーレイク、イン・シンク解散は全然驚かなかった? その理由を明かす

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人気歌手/俳優のジャスティン・ティンバーレイクが、自身のブレイクのキッカケとなった人気ボーイズ・グループのイン・シンク(NSYNC)の解散について語った。

イン・シンクは1995年に結成されたボーイズ・グループで、ジャスティン・ティンバーレイクの母がメンバー5人の名前から1文字ずつとり、「同期して」という意味にかけてグループ名をつけた。たびたびバックストリート・ボーイズと比較されることもあり、永遠のライバルとも言われた。イン・シンクは、2000年に発売されたアルバム「No Strings Attached」が、全米で240万枚以上を売り上げ大ヒット。しかし人気絶頂の2002年に電撃解散することとなった。

当時は一時的な活動休止と言われていたが、結局解散となったイン・シンク。しかしジャスティンにとっては、それほど大ニュースではなかったという。

先日「Apple Music Essentials」のゼイン・ロウのインタビューに応じたジャスティンは、当時について「あの時は、ぼくが思うにみんな他のことをしたいと思っていたし、そのことについても話したんだ」「ぼくにとってそれは…ぼくは10歳の時、自分のレコードを持つということが夢だったんだ」と、グループからソロ活動へ進むことにはかなり積極的であったことを明かした。

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2018年にも、元メンバーのJC・シャゼイは、「The Huffington Post」のインタビューで「クリスはファッションのアイディアがあって、ランスは宇宙飛行士になるために頑張っていたし、ジョーイは映画作りに興味があって、ジャスティンはソロのキャリアに興味があって、ぼくはスタジオにいることに興味があって、ぼくたち全員がそれぞれもっと別の興味を持っていたんだ」と、語っていた。

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