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『スター・ウォーズ』デイジー・リドリー、スターになって感じた恐怖を告白「突然玄関先に・・」

デイジー・リドリー FILMS/TV SERIES
デイジー・リドリー

2015年から公開された『スター・ウォーズ』シリーズ続三部作。この作品にて主役のレイを演じた女優のデイジー・リドリーは、映画の大ヒットとともに一躍有名人となった。しかし一方で、驚異的なスピードでスターへの階段を駆け上がったことから恐怖を感じることもあったようだ。contactmusic.comが伝えている。

先日インタビューに答えたデイジー・リドリーは、自身をスターダムへと押し上げた大人気シリーズへの参加について「最高の時間だった」としながらも、変わった形で注目を集めるようになってしまったと語ったようだ。

デイジーはインタビューの中で「『スター・ウォーズ』シリーズはずっと応援してきた人々にとっての『一大イベント』だわ。そして、その『一大イベント』が終わりを迎えてしまうの。けして簡単なことだとは言えないわね」と語り、「『スター・ウォーズ』シリーズに参加してきたなかで、言いたくないことは実はたくさんあるの。だって、いいことだとは言えないから。誰かに付きまとわれたり、突然玄関先に人が現れるのよ。誰だってびっくりするわ」と付け加えた。

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一方、世界中にファンを抱える長編スペースオペラに参加できたことについては「最高の時間だったと思っているわ。そしてもう離れてしまった今、私も一生懸命女優として働いて、私をキャスティングしてくれた人達の決断を裏切らないようにしたいの」と語っている。なおデイジーはいまだに、なぜ自分がレイ役に選ばれたのかわからないという。

同じインタビューの中で彼女は、「いつもこの疑問が付きまとうのよ。なぜ私なの?って。他にもこの役ができそうな女優は何千人といるわ。だから最終的に『これでよかったんだ』って思うようにしたの。私は奇跡的に幸運の1ピースをつかんだのね。本当にラッキーだったわ。こんなすばらしいチャンスをもらえてよかったのよ。それだけ」と率直な思いを口にした。

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