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テイラー・スウィフト、「it’s time to go」は疎遠になったカーリー・クロスについての歌ではない? 本人がコメントを発表

テイラー・スウィフトと、カーリー・クロス NEWS
テイラー・スウィフトと、カーリー・クロス

人気歌手のテイラー・スウィフトが、楽曲「it’s time to go」は疎遠になった友人でモデルのカーリー・クロスではないかというウワサについてコメントして、話題となっている。

テイラー・スウィフトが昨年12月にリリースしたアルバム「evermore」に、ボーナストラック2曲を加えたデラックス・エディションが先日発売された。今回追加されたのは「it’s time to go」と 「right where you left me」の2つの楽曲だが、熱狂的なファンの間ではリリース後すぐにその歌詞に隠された意図を探ろうとする動きが見られている。

あるファンによる考察では、この2つの楽曲はモデルのカーリー・クロスのことをうたったものではないかとされている。カーリー・クロスとテイラー・スウィフトはかつての大親友だったが、最近では疎遠になったのではないかとウワサされている仲だ。このファンは「it’s time to go」の中の「When the words of a sister come back in whispers(姉妹の言葉が、陰口で戻ってきたとき)/ that prove she was not, in fact, what she seemed(それは実際彼女が思っていたような人ではなかったことを証明している)/ Not a twin from your dreams(彼女は夢に見たような双子の1人ではなくて)/ she’s a crook who was caught(彼女は捕まった詐欺師だった)」という歌詞に注目したようだ。

そんな中、テイラー本人がその意図について明かしている。

今月8日、自身のインスタグラムにてデラックス版のPRを行ったテイラーは、「『it’s time to go』は心が傷つき、完全に凍り付いてしまって、同じ場所から動き出すことができない女の子の話なの。自分の気持ちに耳を傾けて、行けるときに行こうという歌なのよ。どうしていつも先回りして知ろうとするの?」とつづったのだった。

ファンとしてはどうしても、テイラーの歌詞と現実を結びつけたかったようだが、今回はアテが外れたようだ。

【音源】Taylor Swift – it’s time to go (Official Lyric Video)

 

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