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リトル・ミックスのリー・アン・ピノック、”王室の差別”を語ったメーガン妃に感激!「彼女の強さと決意に賞賛します」

リー・アン・ピノック NEWS
リー・アン・ピノック

昨年に王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃が、アメリカのCBS放送の対談番組「Oprah With Meghan and Harry: A CBS Primetime Special」に出演。そこで数々の衝撃的な告白をして、アメリカやイギリスのみならず世界中からの注目が集まった。そして、メーガン妃の姿勢に英ガールズ・グループリトル・ミックスリー・アン・ピノックは感銘を受けたようだ。

インタビューの中でメーガン妃は、王室から守られていなかったこと、自殺まで考えたことなどを告白。さらに世間に衝撃を与えたのが、王室側が彼女の第一子アーチーくんの肌の色が「どれほど黒くなるのか」懸念していたということだ。

 

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これに対し、以前から差別について声をあげてきたリー・アン・ピノックはインスタグラムに「私たちはいつも、このようなことを目撃しています。特に女性に関して。そしてもっと核心的な部分では、有色人種の女性に対してです。メーガンは最初から足を引っ張られていて、私たちは皆それを目の当たりにしてきました」「私は彼女の強さと、王室内にある人種差別を経験し、それを話すための決意に賞賛します」とつづった。また、国際女性デーだったこともあり「私はメーガンに私の愛とサポートをおくりたいと思います」と続けた。

 

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リー・アンといえば昨年、差別について語るエモーショナルな動画をインスタグラムで公開。そこで彼女は9年にもわたり苦しんできた過去を明かしている。また過去にもインタビューで、リトル・ミックスの中で“最も暗いメンバー”であることで、まるで姿が見えていないように無視され、「見落とされていた」と感じたことも告白。彼女はこれまでの経験を受け、差別について率直に語るBBC Threeのドキュメンタリーを制作中であることも発表されている。

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