ウォルト・ディズニー・ワールドに、キュートすぎる新たな仲間が加わったようだ。
ディズニー・アニマルキングダムでは先日、マンドリルの赤ちゃんを迎えたことを発表。母ヘイゼルにとって初めての出産で、土曜日に体重1ポンド（約453グラム）くらいの小さなメスの赤ちゃんを出産した。ディズニー・アニマルキングダムは、生まれたばかりのマンドリルを「アイビー」と名付けた。
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ディズニー・アニマルキングダムは声明文に「神秘的なマンドリル “ラフィキ “の精神を受け継いで、この愛らしい新生児の誕生を祝い、サークル・オブ・ライフに敬意を表しましょう」とつづった。
アイビーの誕生後、アイビーとヘイゼルはともに健康で、絆を深めているという。現在、アニマルキングダムのキリマンジャロ・サファリでは、この母娘の姿を見ることができるようだ。ヘイゼルのお腹にしがみつくアイビーの姿は、自然な絆を感じさせる素晴らしい光景である。
アイビーは、パーク内で他の7頭のマンドリルと一緒に、”野生のマンドリルの社会システム “を反映した方法で生活しているという。彼女の出産は、動物園水族館協会と密接に連携して種の保存計画を立てているディズニーの動物管理専門家のおかげで成功したと報じられている。
ネット上ではアイビーの誕生に「とても美しい赤ちゃんと母親。早くみにいきたい」などの声が寄せられている。
