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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』10/1公開記念! ダニエル・クレイグ、渾身のドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」が国内で初のTV放送決定

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 FILMS/TV SERIES
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』

全世界待望、シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が10月1日(金)に全国公開されることが先日発表され話題に上ったばかりだがこの度、映画公開を記念してジェームズ・ボンドを演じるのは本作が最後となるダニエル・クレイグの渾身のドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」が国内で初めてTV放送されることが決定致した。

本ドキュメンタリーは、ダニエル・クレイグ本人と製作陣の話を中心に、撮影秘話や当時のニュース、バラエティ出演シーンなど、他では見られない貴重な映像をたっぷり使用して「007」とダニエル・クレイグ演じる「ジェームズ・ボンド」の軌跡を追った、ファン垂涎の内容となっている。

なかでも、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』をもってボンド役を引退するとされるダニエルが、「僕はこのシリーズの現場が大好きだった」と語った最後の撮影現場でのエピソードは涙無くしては見られない。

6代目ジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエルは、これまでのボンドとは全く違うスタイルでいかにキャラクターを一新させ、シリーズの人気を再燃させたのか。

「ジェームズ・ボンド」を演じるだけではなく、クリエイティブ面でも積極的に作品に向き合い、「007」の世界に新たな興奮と感動を与えた彼の情熱、そして挑戦に迫るドキュメンタリーをどうぞお見逃しなく。

ダニエル版「ジェームズ・ボンド」の最後にして集大成となるドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」は、9月26日(日)(再放送は“ジェームズ・ボンドの日”10月5日(火)にCS映画専門チャンネル「ムービープラス」( https://www.movieplus.jp/)にて国内で初めてTV放送される。

映画 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、シリーズ21作目『007/カジノ・ロワイヤル』(06)から最新作までの5作でジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグにとって最後のボンド役となる。『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(15)、TVシリーズ「トゥルー・ディテクティブ」のキャリー・ジョージ・フクナガが監督を務め、さらに『ボヘミアン・ラプソディ』(18)でアカデミー賞®主演男優賞を受賞した実力派俳優ラミ・マレックがシリーズ最凶の悪役として抜擢された。さらにレア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、レイフ・ファインズら豪華キャストが出演する。シリーズお馴染みのビッグアーティストの主題歌には、ビリー・アイリッシュを起用、本楽曲『ノー・タイム・トゥ・ダイ』はグラミー最優秀楽曲賞(映画、テレビ、その他映像部門)を受賞した。前作『007 スペクター』(興収約30億円)から6年ぶりの最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は日本では10月1日(金)から全国公開される。


『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開記念 ダニエル・クレイグ ドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」』
初回放送日:9/26(日)16:00~17:00
再放送:10/5(火)<ジェームズ・ボンドの日>
監督:ベイリー・ウォルシュ / 出演:ダニエル・クレイグ(2020年:アメリカ)

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』(※007は半角、/は全角表記)
監督:キャリー・ジョージ・フクナガ/製作:バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
脚本:ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・ジョージ・フクナガ、
フィービー・ウォーラー=ブリッジ
出演:ダニエル・クレイグ、ラミ・マレック、レア・セドゥ、ラッシャーナ・リンチ、アナ・デ・アルマス、
ベン・ウィショー、
ジェフリー・ライト、ナオミ・ハリス、レイフ・ファインズ
公式FACEBOOK:www.facebook.com/JamesBond007
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公式:@007movie_JP  配給:東宝東和
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