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ジェイミー・ドーナン、『フィフティ・シェイズ』シリーズを“ジョーク”だと思われたくない! 映画評論家に嫌いだと言われた時の心境&作品への強い思いを語る

『フィフティ・シェイズ・フリード』 NEWS
『フィフティ・シェイズ・フリード』

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』をはじめとしたシリーズに出演していたジェイミー・ドーナン(39)が、同シリーズへの強い思いを語っている。

 

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『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は、E・L・ジェイムズによるイギリスの官能小説が原作。イケメン大富豪のクリスチャン・グレイと、恋愛未経験の女子大生のアナスタシア・スティールが恋に落ち、ある危険な契約を結ぶという物語で大ヒット。かなり過激なシーンが多く、グレイを演じたジェイミーや、アナスタシアを演じたダコタ・ジョンソンの代表する作品となった。続編に『フィフティ・シェイズ・ダーカー』と『フィフティ・シェイズ・フリード』がある。

 

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ジェイミーは、BritishGQのインタビューで、このシリーズの撮影中のことを振り返った。「僕の人生や、家族の生活を経済的に変えてくれたと言っても恥ずかしくない。僕はこのことについてとても感謝しているし、これからも感謝するだろう」とコメントした。

「そしてファンにも愛された。でもThe Times誌のケビン・マーハー(映画評論家)はこの映画が好きじゃなかったんだ。僕にとって、このすべてをちょっとしたジョークだと思われることは問題なんだ。僕を含めて、関係者全員がこの作品に取り組んだからね」と、作品への強い思いを明かした。

 

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このラブストーリー・フランチャイズが大ヒットし、ジェイミーは3作すべてに出演できたことに感謝の意を表している。今も同シリーズを愛し続けているファンにとって、今回のジェイミーの言葉はとても感激だったことだろう。

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