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ジェレミー・レナー、『ミッション:インポッシブル』に出演したのはトム・クルーズとの“サプライズミーティング”がきっかけだった! 当時のジェレミーに対するトムのアプローチがすごい・・・[動画あり]

ジェレミー・レナー、トム・クルーズ NEWS
ジェレミー・レナー、トム・クルーズ

マーベル・シネマティック・ユニバースのホークアイ役で知られる人気俳優のジェレミー・レナー(50)が、『ミッション:インポッシブル』シリーズでウィリアム・ブラント役をゲットした時のエピソードを披露している。

『ミッション:インポッシブル』シリーズは1996年にスタートし、現在までに8作品が製作されている。主役のイーサン・ハントを演じるトム・クルーズは同シリーズで体をはったスタントを披露し、シリーズごとにそのアクションがレベルアップしていることでも話題だ。

ジェレミーは新たに、Vanity Fairのビデオに登場。彼自身のキャリアにおけるさまざまな役柄を紹介している。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』での紹介では、『SUPER8/スーパーエイト』の役についてJ・J・エイブラムス監督と打ち合わせをすることになっていたが、そこで、トム・クルーズとの打ち合わせを勧められたことを明かした。もちろんジェレミーはそのチャンスに飛びつき、トムやスタッフに会いに行ったのだという。

「サンタモニカから車でハリウッドに戻ってきて、部屋で座ってトム・クルーズや関係者、監督と話していたんだ。彼らは『君をこの映画にほしい』って言ってきて、僕は『OKそれはいいね、とてもすばらしいよ、でもなんで僕なんだ?』と聞いた。すると『いいかい、君は、善人にも悪人にもなれる。人々は多分(どちらか)迷うだろうね。君はまるでコイル状のバネのようなものだからね』と言われた」と話し、その後ハグをしてうちへと帰ったそうだ。

帰宅後、トムからの電話を受けたジェレミー。「まず、トム・クルーズがなんで僕の家の電話番号を知ってるんだ?って思ったよ。そしたら彼が『・・それで、やるのかやらないのか?』って聞いてきた。だから『ああ、もちろん。もちろんやるよ』と言って、電話を切ったんだ」と続けた。

トムからのアプローチで『ミッション:インポッシブル』シリーズに出演したジェレミー。同シリーズで見事な演技を披露している。

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