「ハリー・ポッター」作者、ダンブルドア&グリンデルバルドの恋愛関係について語るも批難の声が! いったいなぜ?

J.K.ローリング
J.K.ローリング

人気児童小説「ハリー・ポッター」シリーズの原作者であるJ.K.ローリングが、登場キャラクターであるダンブルドアグリンデルバルドの恋愛関係について再び言及。しかし一部ファンたちからは批難の声があがっているようだ。

「ハリー・ポッター」の物語では、ホグワーツ魔法魔術学校の校長のアルバス・ダンブルドアと、史上最強の魔法使いという肩書きを持つ闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドは、学生時代親友で、そして恋仲となったが、その後争いライバルとなった。以前J.K.ローリングは、ダンブルドアがゲイであることも認めている。最新シリーズの「ファンタスティック・ビースト」シリーズでは、ダンブルドアをジュード・ロウ、グリンデルバルドをジョニー・デップが演じている。

そして今回、J.K.ローリングは、改めてダンブルドアとグリンデルバルドの恋愛関係について語った。

最新作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」のブルーレイセットの特別映像の中で、J.K.ローリングは「ダンブルドアとグリンデルバルドの関係はとても激しいものでした。とても情熱的で、それは恋愛関係だったのです。しかし、どんな恋愛でもそうですが、ゲイとかストレートとか私たちがどんな言い方をしようが、その者同士が感じている気持ちは誰にもわかりません。自分にはわかっていると信じることしかできないのです。だから私はふたりの関係の性的な部分にはあまり興味はないです。でも彼らの関係には性的な部分があることは確信しています。私はふたりがお互いに対して抱く感情こそ、人間関係で最も興味深いものだと思います」と、語っている。

最新作の「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の劇中では、ダンブルドアとグリンデルバルドの恋愛面については描かれなかったものの、作者本人が改めてふたりの恋愛を認めた。

しかし、J.K.ローリングのこの発言に一部ファンたちは怒っているという。ファンたちはJ.K.ローリングがダンブルドアとグリンデルバルドの恋愛について語るものの、劇中ではそれを描かないことをゲイやLGBTQに失礼だと感じているようだ。また過去に、デヴィッド・イェーツ監督が、ふたりの恋愛を描かないことを発表したときも批難が殺到していた。さらに「映画の中で描かないなら、わざわざそんなこと後から聞きたくなかった」とコメントしているファンたちもいる。

次回作ではさらにダンブルドアとグリンデルバルドの戦いが描かれる予定だが、そこでもまた恋愛関係についてのストーリーは排除されるのだろうか…。

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