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100歳目前に亡くなった名女優ベティ・ホワイト、死因が明らかに コロナのブースター注射が関係している・・?その報道を関係者は否定

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ベティ・ホワイト

100歳の誕生日を目前に、この世を去った名女優ベティ・ホワイト。「ゴールデン・ガールズ」などの出演で知られ、80年以上にわたってハリウッドで活躍した彼女の死に、世界中から悲しみの声が上がっている中、新たに死因について明らかとなった。Page Sixが報じている。

 

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現地時間12月31日、カリフォルニア州ブレントウッドの自宅で午前9時半に通報があり、ロス市警の警官が駆け付けた後、99歳のベティの死が確認された。新たな報道によると、ベティは自然死によって亡くなったという。ベティの代理人で親友でもあるジェフ・ウィジャス氏が声明にて発表した。

また、なくなる3日前の12月28日に、新型コロナウイルスのためのブースター注射を受けたばかりだという報道がいくつかあったが、「人々は彼女の死が3日前のブースターショットを受けたことと関係あると言っていますが、それは真実ではありません。彼女は自然死です」と関係性についてジェフ氏は完全否定している。

ベティといえば、100歳の誕生日となる1月17日には、映画館で上映される「Betty White: 100 Years Young-A Birthday Celebration(原題)」という映画の特別イベントの司会を務める予定だった。

 

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彼女の訃報に多くの人が悲しむ中、バイデン大統領とジル・バイデン大統領夫人も「ベティ・ホワイトを愛さない人はいないでしょう」とコメントし、追悼の意を表していた。

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