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元ディズニー・スターのブレンダ・ソング、婚約者マコーレー・カルキンとの“二人三脚”の育児を語る! 「私が息子を寝かしつけるときは、マコーレーが・・・」

マコーレー・カルキン(左)、ブレンダ・ソング(右) NEWS
マコーレー・カルキン(左)、ブレンダ・ソング(右)

元ディズニー・チャンネル・スターとして活躍していたブレンダ・ソング(33)が、婚約者マコーレー・カルキン(41)についてや、愛息子ダコタくんの子育てについて、最新インタビューの中で語っている。

ブレンダはかつて、米ディズニー・チャンネルで放送された「スイート・ライフ」シリーズや、『アイドル追っかけ大作戦!』『カンフー・プリンセス・ウェンディー・ウー』など、数々のティーン向け作品に出演。アシュレイ・ティスデイルや、セレーナ・ゴメス同様、ティーン・スターとして人気を博した。

★「スイート・ライフ」時代のブレンダ(右から2人目)

 

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そんなブレンダは、映画『ホーム・アローン』などで知られる有名子役のマコーレー・カルキン(41)と、映画『Changeland(原題)』で共演したことがきっかけで、2017年10月から交際をスタート。昨年4月には第一子となる男児ダコタ・ソング・カルキンが誕生、そしてつい先日には婚約したことが伝えられた。

『ホーム・アローン』時のマコーレー・カルキン

『ホーム・アローン』時のマコーレー・カルキン

先日、The Cutのインタビューに応じたブレンダは、その中で育児について言及。ともに有名セレブである2人だが、意外にもナニー(両親の代わりに子供の世話をする人)に任せることなく、自分たちでダコタくんの面倒を見ているのだそう。また、一番大変な時期と言われる“fourth trimester(産後3か月間のこと)”をうまく乗り切るにあたり、超強力なサポート体制があったことを明かしている。

「婚約者と私は何でも自分でやるタイプなの。ナニーはいなかったけど、私の母が息子が生まれてから、一緒にいてくれたの…。私が働いているとき、母が(私の息子を)撮影現場に連れてきてくれたから、授乳したり、一日中彼を見ることができたの」

また、ブレンダは一般的な話として、子供が生まれた最初の数か月は、慣れない子育てでいっぱいいっぱいになる余り、パートナーに対して、配慮や優しさが欠けてしまうと指摘。続けて「助けが必要なとき、コミュニケーションを取ることはとっても重要なこと。役割を決めるんじゃなくて、お互いに手探りで(自分たちの役割を)見つけるの。私が息子を寝かしつけると、パートナーは“動物にエサを食べさせよう、そしてディナーの準備だ”って感じなの」と語り、自身はマコーレーと助け合いながらダコタくんの世話を楽しんでいることを明かした。

 

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