『アクアマン』などで知られる人気俳優のジェイソン・モモアが、妻リサ・ボネットと破局したことが大きく報道されていたが、公の場で活躍するという立場での破局は「ツライ」と心境を明かしている。
ジェイソンとリサは2005年から交際スタート。その後順調に愛を育み、2017年10月に結婚した。2人の間には娘ローラと息子ナコア・ウルフがいる。またジェイソンといえば、リサの元夫であるレニー・クラビッツとも交友があり、レニーとリサの娘ゾーイ・クラヴィッツとも仲がいいことで知られていた。
そんな中ジェイソンは今年1月、SNSにて離婚を発表。「僕たちはみな、この転機のある時代に圧迫と変化を感じてきました」「革命が広がっていて、僕たちの家族も例外じゃありません・・・激震を感じて成長しています。だから僕たちは結婚の道から離れるという家族のニュースを共有します」「ニュースになるからというわけではなく、僕たちが人生を歩んでいく上で、尊厳と誠実さをもって行動することができるようにシェアしました」とコメントしていた。
そんなジェイソンは先日、『THE BATMAN－ザ・バットマンー』のプレミアに子供たちと一緒に出席。その時の写真をシェアしながら、ファンとプレスに向けて「公共の目の中で別れることはとてもツライ」「このような時間を通して、継続できるプライバシーに感謝します」とメッセージをおくった。
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ジェイソンは、義理の娘であるゾーイ・クラヴィッツをサポートするために『THE BATMAN－ザ・バットマンー』のプレミアに出席していた。
