歌手のザ・キッド・ラロイ（18）が、スクーター・ブラウンを非難している。
ザ・キッド・ラロイはオーストラリア出身の歌手で、人気歌手ジャスティン・ビーバーが、SNSを通じてザ・キッド・ラロイにメッセージを送ったことから交友関係がスタート。ジャスティンとコラボした楽曲「ステイ」が大ヒットを記録し、全米1位を獲得。一躍人気歌手となった。
2021年、ザ・キッド・ラロイはジャスティンの敏腕マネージャーとして知られるスクーター・ブラウンのマネージメント会社「SB Projects」と契約するも、わずか3ヶ月で契約解除したことが明らかになった。
そんなザ・キッド・ラロイが、スクーターに関する動画を投稿し話題となっている。
ザ・キッド・ラロイは、楽曲「Thousand Miles」の一部を公開する動画を投稿。歌詞に「僕はまた別の失敗をしそうだよ」というフレーズがあり、セルフィービデオからスクーターの画像に切り替わるのだ。
@thekidlaroi4/22
さらに「このサウンドを使って、君の最近の失敗を教えてね」とキャプションをつけていることから、ザ・キッド・ラロイは、スクーターとの契約を「失敗」であったと思っているようだ。
スクーター・ブラウンと別れ、アダム・リーバーとマネジメント契約を結んだザ・キッド・ラロイだが、この動画はシリアスなものではなく、ある情報筋はJust Jaredに、ザ・キッド・ラロイとスクーターは問題があったわけではないと明かし、この動画については「ただの楽しいイタズラ」とコメントしている。
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