NEWS

エズラ・ミラー、ハワイでの逮捕時「NFTアートのために自分が暴行されるところを撮影してるんだ」と主張していた!さらに警察に対し「あなたの名前は何?バッジナンバーは?」と何度も叫ぶ

エズラ・ミラー NEWS
エズラ・ミラー

映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズや、DC映画『ザ・フラッシュ (原題)』で知られるエズラ・ミラー。彼はハワイにて逮捕されたが、その時の警察のボディカム映像が公開された。

エズラは現地時間3月29日、とあるバーで興奮状態に陥り、卑猥(ひわい)な言葉を叫び始め、カラオケを歌っていた23歳の女性からマイクを奪い(治安紊乱罪)、その後ダーツをしていた32歳の男性に突進(ハラスメント罪)。エズラはこの2つの容疑で逮捕され、書類送検されたが、500ドル(6万円)の保釈金を支払い釈放された。

今回、TMZが入手した映像によると、エズラは警察に対し「僕は暴行を受けたので撮影をスタートさせたんだ。その映像を見せることもできる。このバーで暴行を受けたんだ、2回連続でね。僕は自分自身をNFTクリプトアートのために撮影してる」と訴えかけている。さらに、逮捕前に警察に対し「お前の名前は何?バッジナンバーは?」と何度も叫ぶ姿がおさめられていた。

 

この投稿をInstagramで見る

 

TMZ(@tmz_tv)がシェアした投稿

また、手錠をかけられた際、ショックを受けたようで「僕が治安紊乱行為で逮捕されるの?僕は暴行を受けたんだよ。わかってる?」と主張。そして「あのバーの男は、自分がナチだと宣言したんだ。僕がそれを映像に収めたから、彼はぼくを攻撃した」と自分の行為を正当化しようとしていた。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Pop Faction(@popfaction)がシェアした投稿

エズラはこの後も、ある夫婦のもとに滞在していたが、その夫婦を脅し、夫の財布を盗み、妻のパスポートを盗んだとして、夫婦から一時的な接近禁止命令を出された。さらには4月19日に女性に椅子を投げつけたとして、もう一度逮捕されている。

tvgrooveをフォロー!