マーベル映画『ブラック・ウィドウ』や、『ミッドサマー』などで知られる女優のフローレンス・ピューが、約20歳年上の恋人で俳優のザック・ブラフと破局した。Insiderなどが報じている。
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フローレンス・ピューとザック・ブラフは、2019年の4月に一緒にいるところをパパラッチされ、それ以来、ニューヨークとロサンゼルスの両方でデートしている現場が目撃されていた。二人は交際についてあまり言及しなかったが、たびたびフローレンスがザックの誕生日をお祝いするなどしていた。
しかし、歳の差が20歳あることで、ネットからは非難の声が殺到。これに対しフローレンスがインスタグラムで心境を明かしていた。昨年投稿された動画の中で、「月曜日にザックの誕生日お祝いの投稿をしたの。そしたら、8分も経たないうちにコメントがきたわ。その70％は侮辱だったり、基本的にイジメね。インスタグラムをスタートさせてから、初めてコメント欄を消した」「私は、何を愛すべきで、何を愛すべきじゃないか、いちいちあなたたちに伝える必要はないの」と反論し「どうぞ、アンフォローしてもらって結構」と力強いメッセージを送ったことでも話題となった。
今年の4月もザックの誕生日をお祝いしていたフローレンス。しかしInsiderの報道によると、二人は今年の初めにひっそりと破局を迎えていたという。フローレンスはハーパーズ・バザーのインタビューの中で、今年初めに2人が破局したことを認めた。
「私たちは世間に知られることなく、この別れをしようとしてきたわ。この関係にはみんなが意見を持っていたからね」「私たちが一緒にいないことをどれだけ喜んでいるかを何百万人もの人に言われないようにするためには、このようなことが私たちにとって本当に有益だと思ったの。だから、そうしたの」とコメントした。
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