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ブリトニー・スピアーズ、3年前の精神科への入院は科学実験室のようだった!? 「心理的ダメージは大きかった」 そんなブリトニーが現在行っているセラピーとは・・?

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ブリトニー・スピアーズ

ブリトニー・スピアーズが、自らの精神状態や、父ジェイミー・スピアーズのもとで成年後見人制度下にあった当時のできごとを告白した。

歌手のブリトニー・スピアーズは今回、自身のインスタグラムを更新。真っ白な背景に音声のみの動画を投稿した。

この中で彼女は、現在「乗馬療法(馬を使ったセラピー)」に通っていることや、2019年に精神医療施設に入院した経験について告白した。

「いま、馬とコミュニケーションを取る治療をしているの。検疫療法とも呼ばれるものなんだけど。あときっかり45分後には、馬と会話することになるのよ。でも正直なところ、関わり方が人間とまったくちがうの」と現在の治療について切り出したブリトニーは、「私はこれまで人と関わるとき、あんまり自分をはっきりさせてこないタイプだった。もっと壁を破ったり、積極的に人と関わっていくべきだと思うんだけど」と続けた。

さらにブリトニーは、成年後見人制度下にあった2019年に、精神医療施設に入院していたことに言及。「昔の話だってことはわかってるんだけど、あの場所で自分から接触することができないことによる心理的ダメージは大きかった」と打ち明けたブリトニーは、「ただイスにすわって、相手と話をするだけの8時間。彼らはただ満面の笑みで私に質問を繰り返し、分析するの。私は席を立つことが許されず、ただひたすらそこから出たいと思っていたわ」とふり返った。

さらに「当時は、『神様、どうしてこの人たちは、こんなことができるの?どうしてひたすら私に考えさせるの?』って感じだった。まるで科学実験室みたいに、『我々はあなたを研究しているんですよ』って雰囲気だったの」と語ったブリトニーは、「神様は私が完ぺきでないことを知っているわ。だから、一日一日大切に過ごしているのよ」と締めくくった。

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