初来日公演を直前に控えるサンディエゴ発Z世代インディ・ポップ・バンド=オールモスト・マンデーが日本デビューEP 「コフ・ドロップス(ジャパン・スペシャル・エディション)」をリリース! さらに表題曲のMVが公開

オールモスト・マンデー Photo:Cole Ferguson
オールモスト・マンデー Photo:Cole Ferguson

いよいよ明日10月13日(木)代官山SPACE ODDで記念すべき一夜限りとなる初の来日公演を実施するサンディエゴ発Z世代インディ・ポップ・バンド=オールモスト・マンデーが日本デビューEP「コフ・ドロップス(ジャパン・スペシャル・エディション)」を10月5日(水)に発売。さらに、ファンからリリースを熱望された表題曲「コフ・ドロップス」のミュージック・ビデオが10月7日(金)に公開となった。

【動画】オールモスト・マンデー「コフ・ドロップス」ミュージック・ビデオ

初来日を記念して日本独自企画でリリースされた日本デビューEP「コフ・ドロップス(ジャパン・スペシャル・エディション)」は、これまでデジタル配信のみでリリースされてきた楽曲を初CD化したもの。同日にデジタル配信となった表題曲「コフ・ドロップス」はファンキーなビートとキャッチーなギターの組み合わせが魅力的なポップ・ロック・ソング。“きみが持ってたのどあめも そのベタベタな指も恋しいんだ”と好きだった人のことを忘れられずにいることを“のどあめ”をキーワードに表現した甘酸っぱい歌詞となっている。

2022年2月、突如オールモスト・マンデーがTikTokに “「コフ・ドロップス」という楽曲を作ったんだけど、今年リリースする予定はないかな。ちょっとTikTokで試してみようと思う。みんなが気に入ってくれたらリリースするね”とティザー音源を投稿。その結果、ティザー音源が使われた投稿が計38.7万以上の再生数を記録。コメントでも「今すぐリリースして!」や「最高のヴァイブス」などポジティブなコメントが殺到し、ライヴで披露すると、リリース前にもかかわらず大合唱。本楽曲はファン待望のリリースであった。

10月7日(金)に公開されたミュージック・ビデオでは、バンドを彩るカラフルなステンドグラスが施された建物やステージのような芝生でオールモスト・マンデーらしいカジュアルな服装でレトロさも感じる演奏姿が印象的である。

新曲も収録された日本デビューEPのリリースで初来日公演に更なる期待が高まるオールモスト・マンデー。サインお渡し会の開催も決定し、会場で本デビューEPを購入した方に先着で参加券を配布予定。バンドのパフォーマンスをリアルで体験できるこの機会をお見逃しなく。

商品情報

オールモスト・マンデー

日本デビューEP「コフ・ドロップス(ジャパン・スペシャル・エディション)」

2022年10月5日(水)発売

UICH-1019 ¥1,980円(税込み)

★購入はこちら:https://umj.lnk.to/almostmonday_JapanEP

新曲「コフ・ドロップス」

★デジタル配信中:https://almostmonday.lnk.to/coughdrops

≪来日公演情報≫

オールモスト・マンデー 初来日公演

2022年10月13日(木)東京・代官山 SPACE ODD

OPEN 18:00/START 19:00

チケット好評発売中:オールスタンディング ¥6,500(税込/別途 1ドリンク)

★詳細はこちら: https://www.creativeman.co.jp/event/almost-monday/

制作・招へい:クリエイティブマンプロダクション

協力:ユニバーサルミュージック

【バイオグラフィー】

米サンディエゴを拠点に活動する1998年生まれの3人、ルーク・ファブリー(ベース)、ドーソン・ドハティー(ヴォーカル)、コール・クリスビー(ギター)からなるインディ・ポップ・バンド。メンバー全員がソングライターで共通の趣味がサーフィン。カリフォルニアの太陽やチルなエネルギーから影響を受けた彼らが生み出す音楽は、ファンキーなベース・ライン、恍惚とした歌声、そして、踊りたくなるグルーヴが魅力。幼なじみのルークとドーソン、サーフィンを通じてコールと出会い、大学時代にオールモスト・マンデーとして音楽活動を開始し、ガレージで数え切れないほど練習を行い、サーフ・ショップの裏でライヴを行った。有名音楽プロデューサーのマーク・ニーダム(ザ・キラーズ「Hot Fuss」やイマジン・ドラゴンズ「Night Visions」など)に自ら売り込みのメールを送ってみたところ、返事が届き音楽的付き合いがスタートする。2020年デビューEP「ドント・セイ・ユーアー・オーディナリー」をリリース。ファースト・シングル「ブロークン・ピープル」は、米オルタナティブ・ラジオ・チャートでトップ20を記録。また、Apple Musicのラジオ・ステーション「Beats 1」でホストを務めるグラミー賞ノミネート・プロデューサー兼DJのゼイン・ロウにピックアップされ、デビュー早々大きな注目を集める。2021年7月セカンドEP「ティル・ジ・エンド・オブ・タイム」をリリースし、表題曲は日本のラジオなどでもチャート・インするなどバンドの勢いを加速させる1曲となった。さらに、Amazon Music、Shazam、Ones To Watch、Forbes誌、People誌、GQオーストラリアなど多数の音楽メディアに≪ネクスト・ブレイク・アーティスト≫として注目され、<ロラパルーザ>や<ボナルー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル>といったアメリカの人気大型音楽フェスに多数出演を果たした。8月にリリースしたシングル「クール・イナフ」はエルトン・ジョンから称賛を受けた。2022年4月シングル「サンバーン」をリリースし、再び日本のラジオなどでもチャート・インを記録するなど好評を博した。勢いを落とすことなく、6月シングル「サン・キープス・オン・シャイニング」をリリース。単独ツアーに加えて、ロック・バンド=ジョイウェーヴやロス&ロッキー・リンチによる兄弟デュオ=ザ・ドライヴァー・エラのサポート・アクトとして全米、南米ツアーを成功させる。そして、10月、カリフォルニアの太陽とチルなポジティブ・ヴァイブスを引っさげて、ついに初の来日公演決定!

ザ・ドライヴァー・エラのロス・リンチ(左)とロッキー・リンチ(右)

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