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ブリトニー・スピアーズ、待望の回顧録「The Woman in Me」を10月24日に発売へ! 「この本を作るためにセラピーにも通った」

ブリトニー・スピアーズ Photo: Matt Baron/Shutterstock, @britneyspears / Twitter NEWS
ブリトニー・スピアーズ Photo: Matt Baron/Shutterstock, @britneyspears / Twitter

人気歌手ブリトニー・スピアーズの回顧録「The Woman in Me(原題)」が10月24日に発売されることがわかった。

昨年4月、ブリトニー・スピアーズは回顧録を執筆していることを正式に認め、同書はこれまでオープンに表現することができなかった、人生の辛いできごとに向き合ったものだと明かしていた。

そして今回、その回顧録のタイトルが「The Woman in Me」で、10月24日に発売されることが明らかになった。

出版社の「Gallery Books」のシニア副社長のジェニファー・バーグストロムは米ピープル誌に対し、「(後見人制度をめぐる裁判の)法廷でのブリトニーの説得力のある証言は、世界を震撼させ、法律を変え、彼女の感動的な強さと勇気を示しました。彼女の回顧録が同じような衝撃を与えることは間違いありません。私たちは、ついに彼女の物語を共有する手助けができることを、これほど誇りに思うことはありません」と語り、ブリトニーが13年以上にわたって苦しめられてきた成年後見人制度との闘いに勝利したことを受けて出版されるものであることを明らかにした。

また、「Gallery Books」のプレスリリースには「ポップミュージック史上、もっとも偉大なパフォーマーの一人である彼女の信じられないような旅(とその核心にある強さ)を初めて明らかにする。音楽と愛の不朽の力、そして女性が自分自身の言葉で自分自身の物語を語ることの重要性を照らし出す。『The Woman in Me』は、自由、名声、母性、生存、信仰、希望についての勇敢で驚くほど感動的な物語である」とつづられている。

著書の出版にあたりブリトニーは自身のSNSで短い動画を投稿。「私の本がもうすぐ発売されるわ。この本のために本当に努力し、この本を書き終えるためにたくさんのセラピーも受けたの。みんなが気に入ってくれるといいな。気に入らなくてもいいわ」とメッセージを送っている。

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