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ザ・ストラッツ、サマーソニックを前に最新アルバムの新装盤リリース決定! Netflix オリジナルアニメ「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac」主題歌「PEGASUS SEIYA」も収録

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ザ・ストラッツ

サマーソニック2019に出演する、英国出身のグラマラスなロックンロール・バンド、ザ・ストラッツ。7月19日に全世界独占配信が開始したNetflix オリジナルアニメシリーズ「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac」の主題歌「PEGASUS SEIYA」を収録したCDアルバム8月14日にリリースされることが決定した。

昨年10月にリリースされたザ・ストラッツのセカンド・アルバム『ヤング&デンジャラス』に、「PEGASUS SEIYA」及び6月に配信リリースされた新曲「ダンシング・イン・ザ・ストリート」を追加収録した新装盤で、日本盤CDのみのリリースとなる。

「ダンシング・イン・ザ・ストリート」は1964年のマーサ&ザ・ヴァンデラスの曲のカヴァー・ヴァージョンであり、デヴィッド・ボウイ&ミック・ジャガー、ヴァン・ヘイレンなど多くのアーティストがカヴァーしてきた名曲。ザ・ストラッツのヴァージョンは、アメリカの車Dodge(ダッジ)の今夏TV-CMキャンペーンに起用されている。

Netflix オリジナルアニメシリーズ「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac」の主題歌「PEGASUS SEIYA」は、いまなお多くのアニメファンから熱い支持を受ける「ペガサス幻想」の英詞版で、当時の熱いメロディーはそのままに、全世界のファンが一緒に楽しめる曲に仕上がっており、星矢たちの戦いをさらに熱く盛り上げる。また、エンディング主題歌も同じくザ・ストラッツの「サムバディ・ニュー」が起用されている。

「PEGASUS SEIYA」をレコーディングしたことについて、ザ・ストラッツのルーク・スピラー(Vocal)はこのようにコメントしている。

“「PEGASUS SEIYA」をレコーディングするオファーをいただいた時、とても光栄だと感じた。日本ではどれだけ有名な作品か分かっているし、僕らがその一部になれるなんてクールだと思った。自分もアニメのファンだから、それに参加することには興味を持っていたし、同時に制作も楽しくできたよ”

ルークは、3回目となるサマーソニック出演についてもコメント。“たくさんの熱いエネルギー、歌、拍手、そしてジャンプ!僕たちは最高に楽しい時を過ごすために行く。これまでのサマーソニックで演奏した時も、そうやってきた。これで3回目だけど、また出演することは光栄だし、日本に行くのはいつも楽しみだから待ちきれない!”

商品情報

◆シングル「PEGASUS SEIYA」
配信中
試聴・購入:https://umj.lnk.to/Struts_Seiya

【動画】ザ・ストラッツ「PEGASUS SEIYA」


◆アルバム『ヤング&デンジャラス(ニュー・エディション)』
2019年8月14日発売
CD: UICS-1355 / ¥2,500(税抜)+税 / 日本盤ボーナス・トラック4曲収録 / 新曲2曲追加収録※
Netflix オリジナルアニメシリーズ「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac」オープニング主題歌「PEGASUS SEIYA」、エンディング主題歌「サムバディ・ニュー」収録
※新曲:「PEGASUS SEIYA」、「ダンシング・イン・ザ・ストリート」(マーサ&ザ・ヴァンデラスのカヴァー)

【動画】ザ・ストラッツ「Dancing In The Street」

来日情報

SUMMER SONIC 2019
2019年8月16日(金)・17日(土)・18日(日)
http://www.summersonic.com/

Netflix オリジナルアニメシリーズ「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac」 (2019年7月19日全世界独占配信)

― あの伝説の聖闘士(セイント)が、全世界へ新たな歴史を刻む。この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士・聖闘士(セイント)。彼らは聖衣(クロス)と呼ばれる88の守護星座の防具をまとい、数百年に一度地上に降誕する女神アテナを守るために集うという。車田正美原作、日本を熱狂の渦に巻き込み、南米・ヨーロッパ諸国と世界中にファンを生み出した大人気シリーズが、現代を舞台に3DCG作品としていま新たに描かれる!7/19には銀河戦争から暗黒聖闘士編までを一挙配信

主題歌は、新世代ロックンロール・スターと名高いUK出身のバンド、ザ・ストラッツが担当する「PEGASUS SEIYA」に決定。いまなお多くのアニメファンから熱い支持を受ける「ペガサス幻想」の英詞版で、当時の熱いメロディーはそのままに、全世界のファンが一緒に楽しめる曲に仕上がっている。

©Masami Kurumada / Toei Animation

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