人気シンガーソングライターのエド・シーランが飼っていた愛猫のグラハムが、交通事故で亡くなっていたことがわかった。E!Newsなどが伝えている。
かねてより猫好きであることを公言しているエド・シーランは、2014年に保護団体からグラハムを引きとり飼いはじめた。さらにエドはグラハムのツイッターアカウントも開設し、開設後フォロワー数は5万人近くまで増えた。また他にもエドはカリッポとドリトという名前の猫を飼っており、この2匹のインスタグラムのアカウントも開設している。
現在世界ツアーをおこなっているエドは、マネージャーのスチュアート・キャンプと、彼の恋人のリバティ・シャウにグラハムを預けていたのだが、先日グラハムが車にはねられ、亡くなってしまったことが明らかになった。
リバティ・シャウはグラハムの手の写真を投稿し「私たちのかわいい子猫のベイビー・バ・ブー(グラハム)が、車にはねられ昨夜亡くなりました。私たちは悲しみに打ちひしがれています。彼は本当にいい子だった。おもしろくて、頭が良くて、巨大なジャーマン・シェパードともいい友達だったの。楽しい時間をありがとう」と書きつづった。
またエドも、小さい頃のグラハムが、ギターに乗っているキュートな写真を投稿し、ハートが割れた絵文字だけを添えた。
セレブ界では、先日、歌手のジョー・ジョナスと妻で女優のソフィー・ターナーの愛犬も、散歩中に車にはねられ亡くなるという悲しいできごとがあったばかりであった。
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